意味
沖合の、海岸から離れた、海外の、国外の(特に税制優遇国や人件費の安い国など)、(金融)オフショア市場の
沖合へ、海外へ、国外へ、海岸から離れて
発音
/ˌɔːfˈʃɔːr/
offSHORE
💡 「オフショア」ではなく、「オ」は弱く短めに、「ショア」を強く発音しましょう。特に「-shore」の部分は、「ショ」にアクセントを置き、最後の「r」の音は舌を巻くように意識すると、より自然な発音になります。
例文
The ship sailed offshore yesterday.
その船は昨日、沖合へ出発しました。
We saw an offshore oil rig.
私たちは沖合の石油掘削装置を見ました。
Working offshore demands unique skills.
沖合での仕事には特別なスキルが求められます。
A small island lies offshore.
小さな島が沖合にあります。
He prefers an offshore account.
彼は海外口座を好んでいます。
Many firms use offshore outsourcing.
多くの企業が海外アウトソーシングを利用しています。
They invested offshore for tax benefits.
彼らは税優遇のため海外に投資しました。
The company moved some operations offshore.
その会社は一部の業務を海外へ移しました。
Offshore wind power is growing fast.
洋上風力発電は急速に成長しています。
Offshore banking offers some advantages.
オフショアバンキングにはいくつかの利点があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれる(例: offshore wind farm)ことや、「be動詞 + offshore」のように述語として使われることがあります。
- 📝副詞として動詞の後に置かれ、「沖合へ」「海外へ」といった方向や場所を示します(例: move offshore)。
使用情報
類似スペル単語との違い
offshoreが「沖合の、海外の」という意味であるのに対し、onshoreは「沿岸の、国内の」という意味です。両者は対義語としてセットで理解すると効果的で、特にビジネスやエネルギー分野で対比して用いられます。
派生語
語源
📚 「off-」(離れて)と「shore」(岸、海岸)の二つの単語が組み合わさってできた言葉です。元々は文字通り「岸から離れた」場所や活動を指していましたが、20世紀後半からは金融やビジネスの文脈で「海外の、国外の」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「沖合の」と「海外の」の二つの主要な意味を覚えましょう。
- 💡ビジネスや金融の文脈では「国外の」という意味で頻繁に使われます。
- 💡対義語の「onshore(沿岸の、国内の)」と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡接頭辞off-(離れて)と名詞shore(岸)から構成されていることを意識すると覚えやすいです。
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