意味
陸上の、陸にある、陸に吹き寄せる
陸上で、陸の方へ、陸に向けて
発音
/ɒnˈʃɔːr/
onSHORE
💡 「オンショア」と発音し、「ショア」の部分を強く発音します。日本語の「ア」とは異なり、口を縦に開けて発音する「ɔː」の音に注意しましょう。最後の「r」は舌を巻かず、軽く発音するのがコツです。
例文
Onshore winds hit the coast.
陸風が海岸に吹き付けた。
She returned onshore safely.
彼女は無事に陸へ戻った。
Birds flew onshore at dusk.
鳥たちは夕暮れ時に陸へ飛んだ。
They built a house onshore.
彼らは陸に家を建てた。
The ship drifted onshore slowly.
その船はゆっくりと陸へ漂着した。
The company has onshore operations.
その会社は国内事業をしています。
We need more onshore drilling.
さらなる陸上掘削が必要です。
Are there any onshore facilities?
陸上施設はありますか?
This project focuses on onshore energy.
この計画は陸上エネルギーに焦点を当てています。
Investigate onshore pollution sources.
陸上の汚染源を調査してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれることが一般的です(例: onshore wind, onshore facility)。
- 📝副詞として動詞の後に置かれ、動作が「陸上へ」向かうことを示します(例: come onshore, move onshore)。
使用情報
類似スペル単語との違い
「onshore」が「陸上の、国内の」であるのに対し、「offshore」は「沖合の、海外の」という意味で、対義語の関係にあります。地理的にも経済的にも対照的な状況を表すため、混同せずに区別することが重要です。
派生語
語源
📚 「on」と「shore」という2つの単語が組み合わさってできた複合語です。特にエネルギー産業や地理学、経済学の分野で「陸上での」「国内の」という意味合いで使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡対義語である「offshore(沖合の、海外の)」と一緒に覚えると、意味の違いが明確になりやすいです。
- 💡特に「onshore wind(陸風)」や「onshore drilling(陸上掘削)」など、特定の産業分野でよく使われるコロケーションを意識すると良いでしょう。
- 💡「陸上」や「国内」という意味合いで、経済や環境のニュースなどで頻繁に目にします。
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