obtain a degree

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/əbˈteɪn ə dɪˈgriː/

obtain a deGREE

💡 「obtain」の母音を短く、「degree」の「e」を強く発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:非常によく使われる
使用場面:
学業就職教育

構成単語

意味

学位を取得する

"To successfully complete the requirements for an academic degree, such as a bachelor's, master's, or doctoral degree."

💡 ニュアンス・使い方

学位取得は大きな達成感を伴うため、公式な場面で使われることが多いです。学業に専念し、目標を達成できたことを示す時に使います。大学のホームページや広告などでよく見かけます。フォーマルな雰囲気があり、自分の努力を誇らしげに表現できます。

例文

After years of hard work, she was finally able to obtain a degree in engineering.

フォーマル

長年の努力の末、ついに彼女は工学の学位を取得することができました。

Many students are motivated to obtain a degree in order to secure a good job after graduation.

多くの学生が、卒業後に良い仕事に就くために学位を取得することを目指しています。

Obtaining a degree is a huge accomplishment that shows your dedication and expertise in a particular field.

フォーマル

学位を取得することは、ある分野での専門性と努力を示す大きな達成です。

類似表現との違い

「earn」と「obtain」は微妙に意味が異なり、「earn」の方がより努力や手段を強調する表現です。一方、「obtain」は結果に焦点を当てています。

graduate with a degreeフォーマル

「obtain a degree」は学位取得そのものを表現しますが、「graduate with a degree」は卒業と同時に学位を手に入れることを意味します。

よくある間違い

get a degree
obtain a degree

「get」は一般的すぎて、学位取得という重要な出来事を適切に表現できません。「obtain」の方が適切です。

receive a degree
obtain a degree

「receive」は受け取るという受動的な意味合いが強すぎます。学位取得は自らの努力と熱意によるものなので、「obtain」の方が適切です。

学習のコツ

  • 💡学位取得は大きな目標達成なので、常にフォーマルな場面で使いましょう。
  • 💡「obtain」は「earn」「graduate」などの類似表現と使い分けることが大切です。
  • 💡学位取得は自分の専門性を示すため、就職活動などで使うと良いでしょう。

対話例

就職面接で学歴について尋ねられた場合

A:

Could you tell me a bit about your educational background?

あなたの学歴について少し教えていただけますか?

B:

Certainly. I was able to obtain a degree in business administration from the University of California last year.

はい、確かに。私は昨年、カリフォルニア大学で経営学の学位を取得することができました。

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