意味
邪魔になる、妨害する、邪魔立てをするような、閉塞性の
発音
/əbˈstrʌktɪv/
obSTRUCtive
💡 2番目の音節「struc」を最も強く発音しましょう。日本語の「オブストラクティブ」と平板に発音せず、「ストラック」の部分を強調するのがポイントです。特に「str」の音は、日本語にはない子音の連続なので、舌を上顎に触れさせず息を強く出す意識で発音すると良いでしょう。
例文
His attitude was very obstructive.
彼の態度はとても妨害的でした。
Stop being so obstructive.
そんなに邪魔立てしないでください。
This rule felt quite obstructive.
この規則はかなり邪魔に感じました。
They showed obstructive behavior.
彼らは妨害的な行動を示しました。
An obstructive growth was found.
閉塞性の腫瘍が見つかりました。
The team faced obstructive issues.
チームは妨害的な問題に直面しました。
Avoid any obstructive actions.
いかなる妨害行為も避けてください。
Obstructive tactics hindered progress.
妨害的な戦術が進展を阻害しました。
Obstructive conduct is prohibited.
妨害的な行為は禁止されています。
The report cited obstructive forces.
報告書は妨害勢力を挙げました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に名詞を修飾する形容詞として使われます。例: 'obstructive behavior'（妨害行為）。
- 📝be動詞やgetなどの後に置いて、主語の状態を表す叙述用法でも使えます。例: 'His attitude was obstructive.'
- 📝医学分野では「閉塞性の」という意味で使われることが多く、特定の病名や症状を修飾します。例: 'obstructive sleep apnea'（閉塞性睡眠時無呼吸症）。
使用情報
よくある間違い
'obstruct'は動詞で「妨害する」という意味ですが、'obstructive'は形容詞で「妨害的な」という意味です。文中で形容詞が必要な場合は'obstructive'を、動詞が必要な場合は'obstruct'を使用します。
'obstructive'は形容詞であり、名詞として「妨害」という意味で使う場合は'obstruction'が正しいです。混同しないように注意しましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'obstruere'（道を塞ぐ、妨害する）に由来し、それが英語の動詞 'obstruct' を経て形容詞 'obstructive' となりました。文字通り「何かを築き上げたり、流れを妨げたりする」というイメージに根ざしています。
学習のコツ
- 💡接頭辞「ob-」は「〜に逆らって、〜の前に」という意味を持つことを覚えておくと、他の単語の理解にも役立ちます。
- 💡動詞の 'obstruct'（邪魔する）、名詞の 'obstruction'（邪魔、障害物）、形容詞の 'obstructive'（邪魔な、妨害的な）とセットで覚えると効率的です。
- 💡主にネガティブな文脈で使われるため、「望ましくない状態」や「進行を妨げるもの」を表す言葉として認識しましょう。
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