/nɒt soʊ mʌtʃ æz/
not SO much AS
「ソウ」と「アズ」を特に強調して発音すると、感情が伝わりやすくなります。否定の「not」もはっきりと発音します。
"Used to emphasize that something did not happen at all, not even the smallest or most expected thing. It expresses a strong sense of absence, neglect, or refusal."
ニュアンス・使い方
この表現は、予想される最小限の行動や存在すら否定する際に使われ、話し手の驚き、失望、あるいは不満の気持ちを強く伝えます。「〜だろうと期待していたのに、それすらもなかった」という、感情的なニュアンスが込められています。比較的口語的ですが、書き言葉で強い否定を表現する際にも有効です。相手の不作為や期待外れな結果を強調したい時に使われます。
He didn't so much as apologize for his mistake.
彼は自分の間違いについて謝罪すらもしませんでした。
She left the party without so much as a goodbye.
彼女はさよならも言わずにパーティーを去りました。
They didn't so much as offer us a glass of water.
彼らは私たちにグラス一杯の水すら提供しませんでした。
I didn't get so much as a call back from them.
私は彼らから折り返しの電話すらもらえませんでした。
The team didn't so much as score a single goal.
チームは1点もゴールを決めることすらできませんでした。
The company didn't so much as acknowledge our complaint.
その会社は私たちの苦情を承認することすらもしませんでした。
The government did not so much as consider the public's opinion.
政府は国民の意見を考慮することすらもしませんでした。
The witness did not so much as flinch under cross-examination.
証人は反対尋問でひるむことすらもしませんでした。
"Used to indicate that one thing is not as much true as another, or to correct a misconception by offering a more accurate description. Often used in the structure 'not so much A as B'."
ニュアンス・使い方
この意味では「X is not so much A as B」の形で使われることが多く、「XはAというよりもむしろBである」という意味になります。何かをより適切に定義し直したり、誤解を訂正したりする際に用いられる表現です。客観的な分析や説明でよく使われ、感情的なニュアンスは前の意味ほど強くありません。ニュートラルな会話から、ビジネスや学術的な場面まで幅広く適用可能です。
He's not so much lazy as unmotivated.
彼は怠惰というよりも、むしろやる気がないのです。
It was not so much a mistake as a learning experience.
それは間違いというよりも、むしろ学びの経験でした。
Her shyness is not so much a weakness as it is a quiet strength.
彼女の恥ずかしがり屋なところは、弱点というよりもむしろ静かな強みです。
The problem is not so much the cost as the complexity of implementation.
問題は費用というよりも、むしろ導入の複雑さにあります。
His success is not so much about luck as it is about persistent effort.
彼の成功は運というよりも、むしろ粘り強い努力によるものです。
The economic downturn was not so much a sudden collapse as a gradual decline.
経済の低迷は突然の崩壊というよりも、むしろ緩やかな減少でした。
The policy reform was not so much a radical change as a necessary adjustment.
その政策改革は抜本的な変更というよりも、むしろ必要な調整でした。
「not so much as」は、期待される「最小限の行為」や「存在」すらもない、という強い否定と驚きのニュアンスが強調されます。一方、「not even」は単純に「〜さえも〜ない」と否定を強調しますが、「not so much as」の方がより感情的で劇的な響きがあります。
「not so much A as B」の「AというよりむしろB」という比較の意味合いに非常に似ています。「not A but rather B」は「Aではなく、むしろBである」と、より明確で直接的な対比を示す表現です。どちらも意味は近いですが、「not so much as」の方が洗練された、やや間接的な表現に聞こえることがあります。
「far from」は「〜どころか」「決して〜ではない」という強い否定を表す点で類似しますが、「not so much as」のように「最小限のこともない」という、特定の行為の欠如を強調するニュアンスは直接的には含みません。「far from」は状態や性質の否定によく使われます。
「〜さえしない」という意味で使う場合、「not so much as」の後には動詞の原形が続きます。不定詞の「to」は不要です。
「AというよりむしろB」という意味で使う場合、「A」と「B」を接続するのは「as」です。「but」は使いません。
A:
Did he at least say sorry after what happened?
何があった後、彼はせめてごめんって言った?
B:
No, he didn't so much as acknowledge my feelings. It was really frustrating.
いや、私の気持ちを認めることすらもしなかったよ。本当にイライラしたね。
A:
So, how was the new movie? Was it thrilling?
それで、新しい映画どうだった?スリル満点だった?
B:
It was not so much thrilling as it was thought-provoking. Definitely worth watching for the message.
スリルがあったというよりも、むしろ考えさせられる内容だったね。メッセージ性のためには間違いなく見る価値があるよ。
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