no show

慣用句英検準2級B1TOEIC ★★★★TOEIC 500点目標

発音

/noʊ ʃoʊ/

no SHOW

💡 「no」を短く発音し、「show」を強く発音します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育

構成単語

意味

予定していた人や物が、期待に反して現れないこと。

"A person or thing that fails to appear as expected or promised."

💡 ニュアンス・使い方

「no show」は、予定していた人や物が予定通りに出てこないことを表す慣用句です。失望や困惑、時に怒りの感情を含みます。フォーマルな場面でも使用できますが、口語的な表現なので、公式な場面では避けるべきです。例えば、予定していた講演者が突然来なかった場合に使うと適切です。

例文

I was really looking forward to the concert, but the main act was a no show.

カジュアル

本当に楽しみにしていたコンサートだったのに、主演アーティストがノーショーだった。

The CEO was a no show at the important board meeting, which left the other executives very frustrated.

ビジネス

重要な取締役会に社長が出席しなかったため、他の役員たちはとても腹を立てていた。

The university commencement speaker was a no show, disappointing the graduates and their families.

フォーマル

大学の卒業式で基調講演者が来なかったため、卒業生と家族たちが大変がっかりした。

類似表現との違い

no-show中立

「no show」は名詞であり、「no-show」はその派生形の形容詞です。意味は同じですが、後者は「出席しなかった」などの意味で修飾語として使われます。

fail to appearフォーマル

「fail to appear」は「no show」と同じ意味ですが、より長い表現です。こちらの方が公式な書き言葉的な印象があります。

よくある間違い

absent
no show

「absent」は単に「欠席」を意味しますが、「no show」は予定されていたのに現れなかったという意味合いが強いです。

no-showed
was a no show

「no-showed」は動詞形ですが、「no show」は名詞形なので、「was a no show」と表現するのが正しい使い方です。

学習のコツ

  • 💡「no show」は、予定通りに出てこなかった人や物を指して使う慣用句です。
  • 💡フォーマルな場面では避けるべきですが、日常会話やビジネスの場面で使うことが多いです。
  • 💡「no-show」は形容詞としての用法もあるので、文脈に合わせて使い分けましょう。

対話例

コンサートの主演アーティストが来ない

A:

I can't believe the headliner was a no show. What a disappointment.

主演アーティストが来なかったなんて、本当にがっかりだね。

B:

I know, I was really looking forward to their performance. It's a shame they didn't show up.

そうだよね。すっごく楽しみにしていたんだ。来なかったのは本当に残念だ。

Memorizeアプリで効率的に学習

no show を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習