/naɪˈiːv ˈpɜːrsən/
naIVE PERson
「naive」は日本語の「ナイーブ」とは発音が異なり、/naɪˈiːv/ のように「ナイ・イーヴ」と聞こえます。「person」の「per」を強く発音します。
"A person who lacks experience, judgment, or sophistication, often leading them to be easily deceived, to believe things that are not true, or to have an overly simplistic view of the world."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、誰かの経験不足や世間知らずな言動を指摘する際に使われます。多くの場合、批判的、軽蔑的、あるいは同情的なニュアンスを含みます。純粋さを指す場合もありますが、その純粋さが原因で不利益を被ったり、誤った判断をしたりする、という文脈で使われることがほとんどです。褒め言葉として使うことは稀です。ビジネスの場面で相手に直接使うと、非常に失礼にあたる可能性が高いので注意が必要です。友人の世間知らずな行動を軽い冗談で言う場合を除き、基本的には否定的な意味合いで捉えられます。
He's such a naive person; he believes everything he reads online without question.
彼は本当に世間知らずな人で、ネットで読んだことは何でも疑わずに信じてしまいます。
Don't be a naive person and trust strangers with your personal information.
世間知らずになって、見知らぬ人に個人情報を教えてはいけません。
When she first started her business, she was a bit of a naive person, but she quickly learned the ropes.
彼女がビジネスを始めたばかりの頃は少々世間知らずでしたが、すぐにコツを掴みました。
Only a naive person would fall for that kind of obvious scam.
そんなあからさまな詐欺に引っかかるのは、世間知らずな人だけでしょう。
My younger brother is a naive person, always so trusting and innocent.
私の弟は純粋で世間知らずで、いつも人を信用しすぎるところがあります。
It would be naive of us to think that competitors will not react to our new product.
競合他社が私たちの新製品に反応しないと考えるのは、私たちがお人好しだということになるでしょう。
A leader cannot afford to be a naive person regarding market risks.
リーダーは市場のリスクに関して世間知らずではいられません。
The report criticized the policy makers for treating the public as naive persons, susceptible to manipulation.
その報告書は、政策立案者が国民を操作されやすい世間知らずとして扱っていることを批判しました。
Such a statement implies a rather naive person's view of international relations.
そのような発言は、国際関係に対するかなり世間知らずな見方を示唆しています。
「gullible person」は特に「騙されやすい人」という点に焦点を当てています。「naive person」は経験不足や知識の欠如からくる純真さや世間知らずさを指すのに対し、gullibleはより「信じ込みやすさ」や「騙されやすさ」に特化した表現です。naiveな人がgullibleであることは多いですが、意味合いは異なります。
「innocent person」は「罪がない人」「無邪気な人」「悪意がない人」という意味合いが強く、法的な無実や子供のような純粋さを指します。世間知らずという意味を含むこともありますが、「naive person」が持つ「経験不足からくる判断力の欠如」という否定的なニュアンスは薄いです。
「greenhorn」は「未経験者」「初心者」を指す俗語で、特に特定の分野での経験が浅い人を表します。軽蔑的な響きがあることもありますが、単に経験不足を意味する場合もあります。「naive person」はより一般的な性格特性を指し、分野は問いません。
「simpleton」は「単純な人」「お人好し」「馬鹿者」といった意味で、知性が低いことや理解力が乏しいことを侮蔑的に指します。「naive person」は知性とは直結せず、あくまで経験や判断力の不足に焦点を当てます。simpletonの方がより強い侮蔑的な響きを持ちます。
「unsophisticated person」は「洗練されていない人」「素朴な人」という意味で、都会的でない、流行に疎い、といったニュアンスです。「naive person」が持つ「世間知らずで騙されやすい」という否定的な側面は薄く、より中立的な表現です。必ずしも経験不足を意味するわけではありません。
このフレーズにはよくある間違いの情報がありません
A:
My friend almost sent money to that fake lottery email. Can you believe it?
私の友達、あの偽の宝くじメールにお金を送るところだったんだ。信じられる?
B:
Wow, really? He can be a bit of a naive person sometimes, always trusting everyone too easily.
え、マジで?彼はたまに世間知らずなところがあるからね。いつもみんなを簡単に信用しすぎるんだ。
A:
The new intern has some great ideas, but he seems to lack practical understanding of the industry.
新しく来たインターンは良いアイデアを持っているけど、業界の実践的な理解が不足しているようだね。
B:
That's true. He's a bit of a naive person when it comes to business realities, but he's eager to learn.
そうだね。彼はビジネスの現実に関しては少し世間知らずだけど、学ぶ意欲は高いよ。