意味
筋肉、筋力、体力、腕力
力を込めて動く、無理に進む、割り込む
発音
/ˈmʌsl/
MUscl
💡 最初の音節「mu」を強く「マッ」と発音し、最後の「cle」はほとんど母音を含まない「スル」のような音になります。日本語の「マスル」とは異なり、「ル」で舌を上前歯の裏につける「l」の音を意識しましょう。日本語の「筋肉」から連想される音とは少し異なります。
例文
My leg muscle feels sore.
足の筋肉が痛い気がします。
He has strong arm muscles.
彼は腕の筋肉が強いです。
Exercise helps build muscle.
運動は筋肉を作るのに役立ちます。
She pulled a muscle.
彼女は筋肉を痛めました。
Develop your core muscles.
体幹の筋肉を鍛えましょう。
This car has enough muscle.
この車には十分な力があります。
We need muscle in negotiations.
交渉には力が必要です。
He tried to muscle in.
彼は割り込もうとしました。
Consider the skeletal muscle system.
骨格筋系を検討してください。
Muscle tissue requires much energy.
筋肉組織は多くのエネルギーを必要とします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝muscleは通常、可算名詞として扱われます（例: a muscle, many muscles）。
- 📝比喩的に「力、権力」という意味で使う場合も、可算名詞または不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 📝動詞として使う場合は、他動詞で「（～に）力を込めて動く、無理やり動かす」という意味、または自動詞で「無理やり進む、割り込む」という意味で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
スペルが非常に似ていますが、musselは「ムール貝」など二枚貝の一種を指す名詞です。発音も/ˈmʌsl/とmuscleと全く同じですが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「musculus」は「小さなネズミ」を意味します。これは、筋肉が収縮する様子が、皮膚の下で小さなネズミが動いているように見えたことに由来すると言われています。英語には古フランス語を介して入ってきました。
学習のコツ
- 💡muscleは可算名詞なので、単数の場合はa muscle、複数の場合はmusclesのように冠詞や複数形を正しく使いましょう。
- 💡「力をつける、筋力を増す」という意味では 'build muscle' や 'develop muscle' と表現します。
- 💡動詞としての'muscle'は'muscle in on (something)'の形で使われることが多く、「（人の領域などに）無理やり割り込む」という意味になります。
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