意味
湿気、水分、湿り気
発音
/ˈmɔɪstʃər/
MOIS ture
💡 「moisture」は「モイスチャー」と発音します。最初の音節「MOIS」を強く発音しましょう。特に「tu」の部分は「チュア」となり、「チュ」ではないので注意してください。語尾の「-re」は曖昧母音の「er」のような音で、軽く舌を巻くRの音を意識すると良いでしょう。
例文
The air has a lot of moisture.
空気に多くの湿気があります。
Keep the soil with enough moisture.
土に十分な水分を保ちましょう。
My skin needs more moisture.
私の肌はもっと水分が必要です。
Wipe away any excess moisture.
余分な水分を拭き取ってください。
This cream locks in moisture.
このクリームは水分を閉じ込めます。
Plants need moisture to grow.
植物は育つのに水分が必要です。
High moisture levels cause rust.
高い湿気レベルは錆を引き起こします。
Control moisture for product quality.
製品品質のために湿度を管理します。
Analyze moisture content in samples.
サンプル中の水分含有量を分析します。
Maintain proper moisture for preservation.
保存のために適切な水分を維持します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝moistureは通常、数えられない名詞(不可算名詞)として扱われます。そのため、'a moisture' や 'many moistures' のような使い方はしません。
- 📝量を表す場合は 'a lot of moisture' や 'some moisture'、'little moisture' などを使用します。
- 📝製品や肌の文脈では、'moisture content' (水分含有量) のように別の名詞と組み合わせて使われることもよくあります。
使用情報
よくある間違い
moistureは通常、不可算名詞として扱われます。そのため、数えられるものに付ける冠詞の'a'は不要です。'a lot of moisture'や'some moisture'のように表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 14世紀後半に古フランス語の 'moistre' から英語に入ってきました。元々はラテン語の 'madidus' (濡れた、湿った) に由来しており、水の存在や湿った状態を表す言葉として使われ続けています。
学習のコツ
- 💡「moisture」は不可算名詞なので、単数・複数の形はありません。
- 💡肌の保湿や食品の乾燥を防ぐ文脈でよく使われます。
- 💡関連語の「moist (湿った、形容詞)」や「moisturize (潤いを与える、動詞)」と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡「lock in moisture(水分を閉じ込める)」や「absorb moisture(水分を吸収する)」などのコロケーションで覚えると、自然な使い方が身につきます。
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