意味
夜露、露、結露;(比喩的に)みずみずしさ、新鮮さ
露で濡らす、露が降りる
発音
/duː/
DEW
💡 「デュー」とカタカナで発音しがちですが、/d/の後にしっかり長母音の/uː/を意識しましょう。唇を丸めて突き出すように発音すると、よりネイティブの発音に近づきます。
例文
The grass had dew.
草には露が降りていました。
Morning dew covered leaves.
朝露が葉を覆っていました。
Dew glistened on the web.
露がクモの巣にきらめいていました。
The ground was wet with dew.
地面は露で濡れていました。
We saw dew on flowers.
私たちは花に露を見ました。
The air felt crisp with dew.
空気が露で澄んで感じられました。
Analyze dew point data.
露点データを分析してください。
Humidity creates morning dew.
湿度が朝露を生み出します。
Dew forms on cool surfaces.
露は冷たい表面にできます。
Ancient texts describe fresh dew.
古代の文献には新鮮な露が記されています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「dew」は主に不可算名詞として使われますが、種類や量を示す場合は可算名詞としても使われることがあります。
- 📝動詞として使う場合、自動詞(露が降りる)と他動詞(露で濡らす)の両方の用法があります。
使用情報
よくある間違い
「dew」と「due」は発音が似ていますが、意味は全く異なります。「dew」は「露」を意味する一方、「due」は「期限の、支払期日の」という意味です。文脈に合わせて使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
「dew」と「due」は発音が似ていますが、意味は全く異なります。dewは「露」や「水滴」を指す名詞または動詞ですが、dueは「期限の、正当な、〜することになっている」などの意味を持つ形容詞や名詞です。文脈で区別しましょう。
派生語
語源
📚 古英語の「dēaw」に由来し、夜間に物体表面に凝結する水滴を指す言葉として、古くから使われてきました。
学習のコツ
- 💡「dew」は名詞だけでなく、「露で濡らす」という意味の動詞としても使われます。
- 💡「morning dew」(朝露)や「heavy dew」(濃い露)といったコロケーションで覚えると、より自然な使い方を習得できます。
- 💡自然描写や詩的な文脈で頻繁に登場します。物語や詩に触れる中で出会うと記憶に残りやすいでしょう。
- 💡派生語の「dewy」(露に濡れた、みずみずしい)も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
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