小滴、しずく、微粒子(特に液体の)
/ˈdrɑːplət/
DROPlet
💡 最初の「ドロ」の部分を強く発音しましょう。母音の「o」は、日本語の「ア」と「オ」の中間のような音で、口を軽く開けて発音します。最後の「let」は「レット」ではなく、舌先を軽く歯茎につけるようにして「ラット」のように発音すると自然です。
A tiny droplet formed on the leaf.
小さな水滴が葉にできた。
She saw a droplet of water.
彼女は一滴の水を見た。
A rain droplet fell on my hand.
雨粒が私の手に落ちた。
Wipe that tiny droplet away.
その小さな水滴を拭き取ってください。
Each droplet caught the sunlight.
それぞれの水滴が日光を捉えた。
The air contained a fine droplet.
空気中に微細な小滴が含まれていた。
Ensure no oil droplet remains here.
ここに油滴が残っていないことを確認してください。
The machine generates a uniform droplet.
その機械は均一な小滴を生成します。
Analyze each droplet under microscope.
各小滴を顕微鏡で分析してください。
Observe a single droplet of mercury.
一滴の水銀を観察する。
「drop」は「しずく、滴」という意味で使われますが、「droplet」よりも大きく、また動詞として「落ちる」という意味でも使われます。「droplet」は、特に小さな、単一の液体粒子を指す際に使われる、より具体的な表現です。例えば、雨の一粒は「a rain droplet」と言いますが、容器から落ちる一滴の液体全体は「a drop of liquid」となります。
「drip」は主に動詞で「ポタポタと滴る」という動作を表します。名詞としても使えますが、その場合は「滴り」や「滴る液体」といったニュアンスです。「droplet」は単一の「しずく」そのものを指す名詞であり、動作ではなく実体を指します。例えば、「蛇口がdripしている」とは言いますが、「蛇口がdropletしている」とは言いません。
📚 「drop(しずく、滴)」という単語に、縮小形を意味する接尾辞「-let」が付いてできた言葉です。元々ある「drop」よりも、さらに「小さいしずく」というニュアンスを持ち、通常は明確な形状を持つ個々の液体の小片を指します。
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