意味
形容詞
旋律の美しい、心地よい音色の、甘い音の
発音
/məˈloʊdiəs/
meLOdious
💡 第二音節の「lo」を強く発音しましょう。日本語の「メロディアス」に似ていますが、「ロ」の部分がよりはっきりと強調されます。最後の「-ious」は「イアス」のように軽く発音し、母音を曖昧にするのがポイントです。
例文
Her voice was incredibly melodious.
彼女の声は信じられないほど美しかったです。
Birds sang melodious tunes in the morning.
鳥たちは朝、美しい調べを歌いました。
The song has a very melodious sound.
その歌はとても心地よい音色です。
He played a melodious tune on piano.
彼はピアノで美しい曲を奏でました。
A melodious flute played softly nearby.
心地よいフルートが近くで静かに鳴りました。
What a melodious piece of music!
なんて美しい音楽なのでしょう！
His speech had a melodious flow.
彼のスピーチは心地よい流れがありました。
The background music was melodious.
そのBGMは心地よいものでした。
The choir produced a melodious harmony.
合唱団は美しいハーモニーを生み出しました。
The concert featured a melodious symphony.
そのコンサートでは美しい交響曲が演奏されました。
変形一覧
形容詞
比較級:more melodious
最上級:most melodious
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やsound, lookなどの動詞の後に補語として使われます。
- 📝主に聴覚に関する表現（声、音楽、音など）に使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
音楽芸術・文化日常会話自然・環境文学・詩エンターテイメントスピーチ・プレゼンテーション
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語、ラテン語
語根:
melos (歌、メロディー)-ous (形容詞接尾辞)
📚 古代ギリシャ語の 'melōidía'（歌、詠唱）に由来し、中世ラテン語の 'melodiosus' を経て英語に入りました。語源には「歌」や「音楽」というコアな意味が含まれており、現代の「旋律の美しい」という意味に直結しています。
学習のコツ
- 💡「メロディ（melody）」という名詞の形容詞形と覚えておくと、意味を推測しやすいです。
- 💡音楽、歌声、鳥のさえずりなど、耳に心地よい音を表現する際に使われます。
- 💡比較級・最上級はmore/most melodiousとするのが一般的です。
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