意味
おせっかいな、干渉好きの、余計な口出しをする
発音
/ˈmɛdl̩səm/
MEDdləsəm
💡 最初の音節「ME」を強く発音しましょう。「dle」は、日本語の「ドル」とは異なり、舌を上顎につけたまま出す弱い「ル」の音(暗いL)の後に、ほとんど母音がないかのような曖昧母音の音が続きます。最後の「some」は「サム」としっかり発音せず、曖昧母音の/ə/で軽く発音するのがコツです。
例文
His meddlesome nature caused problems.
彼の干渉好きな性格は問題を引き起こした。
She found his questions meddlesome.
彼女は彼の質問をおせっかいだと感じた。
Avoid being meddlesome in their affairs.
彼らの事柄におせっかいを焼くのは避けてください。
A meddlesome neighbor always gossips.
おせっかいな隣人はいつも噂話をする。
Don't be too meddlesome, just observe.
あまり干渉せず、ただ観察してください。
Her meddlesome advice was unhelpful.
彼女のおせっかいなアドバイスは役に立たなかった。
His meddlesome approach disrupted the team.
彼の干渉的なアプローチはチームを混乱させた。
We need to avoid meddlesome interventions.
私たちは干渉的な介入を避ける必要があります。
Such meddlesome acts are not tolerated.
そのような干渉的な行為は容認されません。
The report noted meddlesome behavior.
報告書はおせっかいな行動を指摘した。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「meddlesome」は主に人や、人の行動・性格を表すのに使われる形容詞です。
- 📝しばしばネガティブな文脈で用いられ、批判的な意味合いを持ちます。
- 📝通常、名詞を直接修飾する形で使われます(例: 'a meddlesome neighbor', 'meddlesome behavior')。
使用情報
派生語
語源
📚 「meddlesome」は「meddle(干渉する)」という動詞に、接尾辞の「-some(〜しがちな、〜の傾向がある)」がついて形成されました。「meddle」の語源は、古フランス語の「medler(混ぜる)」に由来し、そこから「他人の事に首を突っ込む」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「meddle(干渉する)」という動詞と一緒に覚えると、単語の意味がより定着しやすくなります。
- 💡この単語は、人の行動や性格に対して否定的なニュアンスで使われることが多いです。
- 💡「おせっかいな人」は 'a meddlesome person' と表現します。
- 💡似た意味の 'interfering' や 'officious' と比較して、ニュアンスの違いを理解すると表現の幅が広がります。
Memorizeアプリで効率的に学習
meddlesome を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。