意味
大きさ、規模、規模の大きさ、重要度、重大性
(地震の)マグニチュード、等級、(星の)明るさ
(物理学における)量、絶対値
発音
/ˈmæɡnɪtjuːd/
MAGnitude
💡 最初の音節「Mag-」を強く発音し、「-ni-」は弱めに。「-tude」の「tu」は「チュー」ではなく「トゥー」のように軽く発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
The earthquake had a magnitude of 6.
その地震はマグニチュード6でした。
We felt the full magnitude.
私たちはその全容を感じました。
Understand the problem's magnitude.
問題の規模を理解してください。
This is a problem of magnitude.
これは重大な問題です。
The scale and magnitude.
その規模と大きさ。
The project's magnitude is huge.
そのプロジェクトの規模は巨大です。
Assess the financial magnitude quickly.
財政的な規模を速やかに評価してください。
The challenge has great magnitude.
その課題は非常に大きい。
Its importance is of great magnitude.
その重要性は非常に大きい。
Consider the sheer magnitude.
純粋な大きさを考慮してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝magnitudeは数えられない名詞として使われることもありますが、特定の「大きさ」の種類を指す場合や、「さまざまな大きさ」という意味合いでは可算名詞として扱われることもあります(例: 'different magnitudes')。
- 📝「of great magnitude」のように、形容詞句と共に使うことで「非常に大きい、非常に重要である」という意味を強調できます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「magnitudo」(大きさ、偉大さ)に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。もともと「偉大さ、重要性」といった抽象的な意味合いが強く、後に物理的な「大きさ、規模」という意味でも使われるようになりました。地震の規模を表す「マグニチュード」は、この単語が直接使われています。
学習のコツ
- 💡この単語は、物理的な大きさだけでなく、問題や出来事の「重要性」や「深刻さ」を表す際にも使われます。
- 💡「order of magnitude」という表現は「桁違いに」という意味でよく使われるので、セットで覚えましょう。
- 💡地震の規模を表す「マグニチュード」は、この英単語から来ています。日本語での使用例も意識すると覚えやすいでしょう。
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