意味
重要性、意義、意味深さ、重み
発音
/sɪɡˈnɪfɪkəns/
sigNIFicance
💡 この単語は第2音節の「nif」に最も強い強勢を置きます。語尾の「-ance」は「アンス」というより、口をあまり開けない曖昧母音の「エンス」に近い発音になります。日本語の「シグニフィカンス」とは異なり、各音節を均等に発音しすぎないよう注意しましょう。
例文
I realize its true significance.
私はその本当の重要性に気づきました。
What is the significance of this?
これの重要性は何ですか?
This event holds great significance.
この出来事は大きな重要性を持っています。
Learn the cultural significance now.
その文化的意義を今学びましょう。
Find the deeper significance today.
今日はより深い意義を見つけよう。
He explained its practical significance.
彼はその実用的な意義を説明しました。
We discussed its historical significance.
私たちはその歴史的意義を議論しました。
They understood its economic significance.
彼らはその経済的意義を理解した。
The study has great significance.
その研究は大きな意義があります。
He questioned its full significance.
彼はその全体的な意義を疑問視した。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に「the significance of A」の形で使われ、「Aの重要性/意義」を意味します。
- 📝一般的な「重要性」を指す場合は不可算名詞として扱われますが、具体的な「重要事項」を指す場合は可算名詞として複数形(significances)になることもあります。
- 📝「have significance」や「hold significance」といった動詞と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「significant」は形容詞で「重要な」という意味です。名詞として「重要性」を表す場合は「significance」を使います。形容詞と名詞の品詞の区別に注意しましょう。
類似スペル単語との違い
significanceは「本質的な意味合いや影響力」が持つ重要性を指すのに対し、importanceはより一般的な「価値や必要性」における重要性を指します。significanceの方が、より深く、客観的な分析を伴うニュアンスで使われることが多いです。
meaningは言葉や記号が表す「意味」そのものに焦点を当てますが、significanceはその意味が持つ「重要性、価値、影響」に焦点を当てます。例えば「The meaning of the word(単語の意味)」とは言いますが、「The significance of the discovery(その発見の意義)」というように使い分けられます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「significare」(示す、意味する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「しるし」から「意味、重要性」へと意味が派生しました。学術的、フォーマルな文脈で多く用いられます。
学習のコツ
- 💡「重要性」を表す他の単語(importance, meaning)とのニュアンスの違いを意識すると良いでしょう。
- 💡形容詞の「significant」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡文脈によって「意義」や「意味深さ」など、多様な日本語訳を使い分ける必要があります。
- 💡この単語は、特に学術論文やビジネスレポートなどで頻繁に登場します。
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