意味
名詞
魔法、魔術、手品、不思議な力、魅力、人を惹きつける力
形容詞
魔法の、不思議な、魅力的な、魔力のある
発音
/ˈmædʒɪk/
MAg-ic
💡 最初の"ma"は日本語の「メ」と「マ」の中間のような音で、口を横に広げて「ア」と発音します。次に「ヂ」の音は"j"なので、唇を丸めて「ヂ」と発音しましょう。最後の"ic"は弱めに「イッ（ク）」と短く発音するのがポイントです。
例文
It's pure magic!
全く魔法のようです！
He did a magic trick.
彼は手品をしました。
This place has magic.
この場所には魅力があります。
The night felt like magic.
その夜は魔法のようでした。
She loves magic stories.
彼女は魔法の物語が好きです。
That's the magic of it.
それがそれの魅力です。
It works like magic.
それは魔法のようにうまくいきます。
We need some magic.
何か打開策が必要です。
This is true magic.
これは真の魔法です。
The magic was undeniable.
その魅力は否定できませんでした。
変形一覧
名詞
複数形:magics
文法的注意点
- 📝「魔法」という意味では不可算名詞として扱うのが一般的です。ただし、「手品」や「特定の魔法の種類」を指す場合は可算名詞になることがあります。
- 📝名詞として「魅力」や「不思議な力」という意味でも使われます。
- 📝形容詞として使う場合、"a magic wand"（魔法の杖）のように、修飾する名詞の前に置かれます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽エンターテイメント芸術・文化学校・教育海外旅行ビジネス
よくある間違い
❌It was a magic experience.
✅It was a magical experience.
「魔法のような」「魅惑的な」といった感情や感覚を表現する形容詞としては、"magical"の方がより自然で一般的です。"magic"も形容詞として使われますが、「魔法の〜（道具やショーなど）」といった具体的なものに付随する意味合いが強いです。
類似スペル単語との違い
magical
magicは名詞で「魔法、手品」を意味し、形容詞として「魔法の（〜ショーなど）」と使われることもあります。一方、magicalは形容詞で「魔法のような、魅惑的な」という意味で、より感覚的・抽象的な「魔法らしさ」を表す場合によく使われます。例: a magic show (魔法のショー) vs. a magical experience (魔法のような体験)。
派生語
語源
由来:古代ペルシア語、ラテン語、古フランス語
語根:
magus (魔術師)magia (魔術)
📚 古代ペルシアの「マギ（magi）」と呼ばれる僧侶たちが語源とされており、彼らが行う秘術が「魔術」と結びつきました。後にヨーロッパに伝わり、英語の"magic"となりました。
学習のコツ
- 💡「魔法」や「手品」といった名詞の他に、「魔法の」「魅力的な」という形容詞としても使われます。
- 💡動詞として「魔法をかける」という意味もありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 💡"a magic trick"のように、他の名詞と組み合わせて使うことが多いです。
- 💡感情的な魅力を表現する際は"magical"（形容詞）を使うとより自然です。
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