意味
死や死に関連する事柄について言及し、ぞっとするほど恐ろしい、不気味な、陰惨な
発音
/məˈkɑːbrə/
maCABre
💡 第二音節の「カァー」に強くアクセントを置きましょう。最後の「bre」は、曖昧母音の/ə/で弱く「バ」のように発音し、「ブレ」とならないように注意してください。Rの音は舌を巻かずに引くように発音します。
例文
The story had a macabre twist.
その物語には陰惨な展開があった。
It was a macabre scene.
それはぞっとするような光景でした。
She drew a macabre image.
彼女は不気味な絵を描きました。
We saw macabre decorations.
私たちは不気味な飾り付けを見ました。
He told a macabre joke.
彼はおどろおどろしい冗談を言った。
The film had macabre elements.
その映画には不気味な要素があった。
Avoid macabre themes in marketing.
マーケティングで陰惨なテーマは避けてください。
This macabre topic is sensitive.
この陰惨な話題はデリケートです。
Art often explores macabre subjects.
芸術はしばしば陰惨な主題を探求します。
The essay analyzed macabre literature.
その小論文は不気味な文学を分析しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「macabre」は形容詞であり、動詞や名詞としては直接使用しません。
- 📝比較級は「more macabre」、最上級は「most macabre」のように「more/most」を付けて形成します。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、中世フランスの「danse macabre(死の舞踏)」に由来します。これは、死が身分の貴賤を問わずすべての人を連れ去る様子を描いた寓意的な芸術や文学のテーマでした。そのため、「死」や「不気味さ」に関連する意味合いが強く残っています。
学習のコツ
- 💡「macabre」は、形容詞としてのみ使われることがほとんどです。名詞「macabreness」もありますが、稀です。
- 💡同じ「死」や「不気味さ」を表現する類語(grisly, gruesome, morbidなど)とセットで覚えると、ニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- 💡主に文学作品や芸術、あるいは特定の陰惨な出来事を表現する際に用いられ、日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
- 💡フランス語由来の単語であるため、発音に特徴があります。特に語尾の「-bre」は英語の他の単語とは異なる発音なので注意が必要です。
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