意味
ぞっとするような、恐ろしい、身の毛のよだつような、不気味な、ひどい
発音
/ˈɡrɪzli/
GRIS-ly
💡 最初の音節「gris」を強く発音しましょう。「r」の音は舌を巻かずに、口の奥の方で発音するイメージです。「z」は濁った「ス」の音で、無声の「s」にならないように注意してください。日本語の「グリズリー」という動物の発音と同じです。
例文
A grisly sight shocked us all.
ぞっとするような光景に私たちは皆衝撃を受けました。
The movie had a grisly end.
その映画はぞっとするような結末でした。
He described a grisly scene.
彼は恐ろしい場面を描写しました。
A grisly story circulated online.
恐ろしい話がネットで広まりました。
We saw grisly images.
私たちはぞっとするような画像を見ました。
The crime had grisly details.
その犯罪にはぞっとする詳細がありました。
The report detailed grisly facts.
その報告書はぞっとする事実を詳述していました。
They found grisly evidence.
彼らは恐ろしい証拠を発見しました。
It was a grisly discovery.
それは身の毛のよだつような発見でした。
Such grisly events unfolded quickly.
そのような恐ろしい出来事が急速に展開しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に名詞を修飾する形容詞として使われます。例: a grisly discovery(ぞっとするような発見)。
- 📝しばしば "sight", "scene", "details", "crime", "wound" などの名詞と共に用いられ、その事柄が引き起こす強烈な不快感や恐怖を強調します。
使用情報
類似スペル単語との違い
「grisly」は「ぞっとするような、恐ろしい」という意味の形容詞ですが、「grizzly」は「灰色の髪の、白髪交じりの」という形容詞、または「ヒグマ」という名詞です。発音は非常に似ていますが、綴りも意味も大きく異なるため混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 「grisly」は、古英語の「grīslīċ(恐ろしい、ぞっとするような)」に由来しています。この語は「grīsan(恐れる、戦慄する)」という動詞に関連しており、中英語を経て現代英語の形になりました。主に身体的な恐怖や不快感を伴う光景や出来事を表現する際に使われます。
学習のコツ
- 💡「ぞっとするような」「身の毛のよだつ」といった強烈な意味を持つ形容詞であることを覚えておきましょう。
- 💡同義語の "ghastly" や "gruesome" と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡主に事件、事故、ホラー描写など、ネガティブで衝撃的な場面で使われます。
- 💡動物の「グリズリー(Grizzly bear)」と音が似ていますが、綴りが "grizzly" と "grisly" で異なる点に注意しましょう。
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