link b to a
発音
/lɪŋk biː tuː eɪ/
LINK b to a
💡 「link」を強く発音し、その後の「b to a」は流れるように発音します。「link」の母音は日本語の「イ」と「エ」の中間のような音になります。
使用情報
構成単語
意味
BをAに結びつける、関連付ける、接続する
"To establish a connection, association, or relationship between B and A. This can refer to both physical connections (e.g., cables, roads) and abstract relationships (e.g., causes and effects, ideas)."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、あるもの(B)を別のもの(A)と繋がっている状態にする、または関係性があることを示す際に使われます。物理的な接続(例:ケーブルで機器を繋ぐ、道路で都市を繋ぐ)から、概念的な関連性(例:研究で原因と結果を結びつける、アイデアを繋ぐ)まで幅広く適用可能です。 **どんな場面で使うか**: データ分析、研究発表、システム構築、議論、計画の立案、教育など、何かと何かを関連付けたり、結びつけたりする様々な状況で非常に一般的です。 **どんな気持ちを表すか**: 事実や論理的な関係性、あるいは意図的な接続を客観的に表現します。感情的なニュアンスはほとんどなく、明瞭で直接的な表現です。 **フォーマル度**: 中程度からフォーマルまで幅広く使われます。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に登場しますが、日常会話でも自然に使えます。 **ネイティブがどう感じるか**: 非常に一般的で自然な表現だと感じられます。具体的な接続や関連を明確にする際に使われる、汎用性の高い言い方です。
例文
I need to link this new speaker to my phone via Bluetooth.
この新しいスピーカーをBluetoothで携帯に接続する必要があるんだ。
Can you link your social media profile to our event page?
あなたのSNSプロフィールを私たちのイベントページにリンクしてくれる?
We're trying to link healthy eating to better academic performance.
私たちは健康的な食事が学業成績向上に繋がることを示そうとしている。
The detective tried to link the suspect to the crime scene.
刑事は容疑者を犯行現場に結びつけようとした。
They found a way to link the two separate systems.
彼らはその2つの別々のシステムを連携させる方法を見つけた。
This path links the park to the library, making it convenient for students.
この道は公園と図書館を結んでおり、学生にとって便利です。
We need to link our sales data to customer feedback for better analysis.
より良い分析のために、売上データを顧客フィードバックに連携させる必要があります。
The new software will link all departments to a central database.
新しいソフトウェアは、全部門を中央データベースに接続します。
Our goal is to link employee performance to increased productivity.
私たちの目標は、従業員のパフォーマンス向上を生産性向上に結びつけることです。
Research has consistently linked sedentary lifestyles to various health issues.
研究により、座りがちな生活習慣が様々な健康問題に一貫して関連付けられています。
The report aims to link economic growth to educational investment.
この報告書は、経済成長と教育投資を関連付けることを目的としています。
類似表現との違い
「link」と非常に似ており、物理的な接続(ケーブル、ネットワークなど)と概念的な関連付けの両方に使われますが、「connect」は特に物理的な接続を強調する傾向があります。「link」の方が概念的な関連付けにより広く使われることがあります。
「link」が物理的・論理的な接続を示すのに対し、「associate」は主に概念的、心理的な関連付けや連想を示します。たとえば、「Bを見るとAを連想する」といった文脈で使われ、物理的な接続には通常使いません。
「link」が直接的な接続や関連付けを指すのに対し、「relate」はある物事が別の物事にどのように関連しているか、その関係性を説明するニュアンスが強いです。特に研究や議論で論理的な関連性を提示する際に用いられます。
「link」が一般的な接続や関連付けであるのに対し、「tie」はより物理的にしっかりと結びつける、または責任や運命などを強く結びつけるニュアンスがあります。時に「縛り付ける」のような強制的な意味合いを含むこともあります。
よくある間違い
「BをAに結びつける」という意味で使う場合、前置詞は「with」ではなく「to」を使用するのが一般的で自然です。「with」を使うと、BがAと「一緒に」結びつくようなニュアンスになり、意図する意味と異なる場合があります。
「link」はそれ自体が「〜を結びつける」という動詞なので、「make a link」のように名詞形を使う必要はありません。直接「link b to a」と動詞として使います。「make a link between b and a」という形は名詞として使われますが、この場合は「link b to a」が簡潔です。
学習のコツ
- 💡「link X to Y」の形で、XとYに具体的な名詞を当てはめて覚えるのが効果的です。
- 💡物理的な接続から抽象的な関連性まで、非常に幅広い文脈で使える汎用性の高い表現です。
- 💡前置詞は「to」が適切であることに注意し、「with」と間違えないようにしましょう。
対話例
新しいシステムのデータ連携について
A:
How are we going to link the old customer data to the new CRM system?
古い顧客データを新しいCRMシステムにどうやって連携させるんですか?
B:
We're developing a custom API to effectively link all historical records to the new platform.
すべての過去の記録を新しいプラットフォームに効果的に連携させるため、カスタムAPIを開発中です。
健康と生活習慣に関する会話
A:
It's surprising how many studies link prolonged sitting to various health problems.
長時間の座りっぱなしが様々な健康問題に関連付けられる研究が多いのは驚きですね。
B:
Indeed. It highlights the importance of finding ways to link more activity to our daily routines.
本当にそうですね。それは、私たちの日常的な習慣にもっと運動を結びつける方法を見つけることの重要性を浮き彫りにしています。
Memorizeアプリで効率的に学習
link b to a を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。