laywoman

/ˈleɪˌwʊmən/

英検準1級C1TOEIC ★★
宗教社会文化

意味

名詞

聖職者ではない女性、一般信徒の女性、俗人の女性

発音

/ˈleɪˌwʊmən/

LAYwoman

💡 「レイウーマン」のように発音します。最初の音節「lay」を強く発音し、二つ目の「wo」は弱く「ウィ」に近い音になります。「woman」と同様に「wo」は「ウー」ではなく「ウィ」に近い音になる点に注意しましょう。

例文

She is a devout laywoman.

カジュアル

彼女は信心深い一般信徒の女性です。

She serves as a laywoman.

カジュアル

彼女は一般信徒の女性として奉仕しています。

Many laywomen support the cause.

カジュアル

多くの一般信徒の女性がその活動を支援しています。

The group welcomed a new laywoman.

カジュアル

そのグループは新しい一般信徒の女性を迎え入れました。

A laywoman explained the issue.

カジュアル

一人の素人女性がその問題を説明しました。

She is a respected laywoman.

カジュアル

彼女は尊敬されている一般信徒の女性です。

The article mentioned a laywoman's perspective.

ビジネス

記事は一般信徒の女性の視点に言及していました。

The committee includes one laywoman.

ビジネス

その委員会には一人の一般信徒女性が含まれています。

A laywoman addressed the council.

フォーマル

一人の一般信徒の女性が評議会で演説しました。

A laywoman can also lead services.

フォーマル

一般信徒の女性も礼拝を司会できます。

変形一覧

名詞

複数形:laywomen

文法的注意点

  • 📝laywomanは可算名詞です。単数形の場合はa/anまたは所有格を付け、複数形は規則変化ではなく「laywomen」となります。
  • 📝主に宗教的、または専門知識を持たない一般人を指す文脈で使用されます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
宗教・信仰社会問題学術・研究歴史・文化記事・報道識者発言法律・行政

類似スペル単語との違い

layman

laymanは男性の一般信徒や素人を指すのに対し、laywomanは女性に限定されます。laymanは男女を問わない「素人、一般人」の意味でも使われることがあります。

layperson

laypersonは性別を問わない一般信徒や素人を指すジェンダーニュートラルな表現です。laywomanは明確に女性を指す点で異なります。

woman

womanは単に「女性」という意味ですが、laywomanは「聖職者ではない」という特定の属性を持つ女性を指します。より専門的・宗教的な文脈で使われます。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
lay (俗人の、世俗の)woman (女性)

📚 「lay」は元々ラテン語の「laicus」(平信徒の)に由来し、中世英語で「聖職者ではない一般の人」を指すようになりました。それに「woman」が結合して、特定の役割や地位を持たない女性、特に宗教的な文脈で用いられます。

学習のコツ

  • 💡「lay」が「聖職者でない、素人の」という意味を持つことを理解すると覚えやすいでしょう。
  • 💡対義語の「clergywoman(女性聖職者)」や「nun(修道女)」と一緒に覚えると意味の違いが明確になります。
  • 💡男女を問わない「layperson」という単語も合わせて学習すると、より広範な文脈で役立ちます。

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