languid

/ˈlæŋɡwɪd/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情気分文学自然

意味

形容詞

けだるい、だるい、活気のない、物憂げな、気だるげな

発音

/ˈlæŋɡwɪd/

LAN-gwid

💡 「ランウィッド」のように発音します。最初の「ラン」を強く、次に「ウィッド」と続けます。特に「gui」の部分は「グイ」ではなく、口をあまり大きく開けずに「ウィ」と軽く発音するのがコツです。舌を奥に引きすぎず、リラックスして発音しましょう。

例文

Her languid movements were so slow.

カジュアル

彼女のけだるい動きはとてもゆっくりでした。

The languid cat slept all day.

カジュアル

そのけだるい猫は一日中寝ていました。

A languid afternoon passed quietly.

カジュアル

物憂げな午後が静かに過ぎていきました。

He gave a languid wave of hand.

カジュアル

彼はけだるげに手を振りました。

She felt languid after her illness.

カジュアル

彼女は病気の後でだるさを感じました。

The heat made him quite languid.

カジュアル

暑さで彼はかなりけだるくなりました。

Languid sales require new strategies now.

ビジネス

低調な売上には今、新しい戦略が必要です。

Avoid languid responses in team meetings.

ビジネス

チームミーティングでは生気のない返事を避けてください。

The languid pace of reform worried them.

フォーマル

改革の緩慢な進捗は彼らを心配させました。

Languid prose lacks vividness and impact.

フォーマル

活気のない散文は躍動感と影響力に欠けます。

変形一覧

形容詞

比較級:more languid
最上級:most languid

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝主に体のだるさ、動作の緩慢さ、または雰囲気や感情の活気のなさを描写する際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・詩芸術・文化感情・心理日常会話自然・環境健康・病気趣味・娯楽

類似スペル単語との違い

languish

languidは「けだるい」という状態を表す形容詞であるのに対し、languishは動詞で「活気を失う、衰える、だらだら過ごす」という意味を持ちます。languidが静的な状態を表すのに対し、languishは動的な変化や行動を示します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
languēre (弱る、活気を失う)

📚 ラテン語の "languēre"(弱る、活気を失う)が起源で、古フランス語 "languide" を経て英語に入りました。肉体的または精神的な倦怠感、または動きの鈍さや活気のなさを表す言葉として、古くから使われています。

学習のコツ

  • 💡形容詞なので、名詞の前に置いて「けだるい〜」のように使われます。
  • 💡体のだるさだけでなく、雰囲気や動作、精神状態にも使われる幅広い表現です。
  • 💡類語のlistless(無気力な)やlethargic(だるい)と合わせて覚えると理解が深まります。
  • 💡文学作品や描写的な文章でよく見られる単語です。

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