/dʒɔɪn biː tə eɪ/
JOIN B tə A
💡 「join」をはっきりと発音し、「to」は通常弱く発音されます。BとAは具体的な名詞で置き換えられ、文脈によって強調の度合いが変わります。
"To connect or fasten one thing (B) to another (A), either physically or conceptually, so that they become one or are united."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、あるもの(B)を別のもの(A)に物理的に、あるいは概念的に結合させる、連結させる、統合させる、といった意味で使われます。「BがAに付着する」「BがAに組み込まれる」という方向性が明確です。部品を接続するような具体的な場面から、データやアイデアを関連付けるような抽象的な場面まで幅広く適用可能です。比較的ニュートラルな表現で、専門的な文脈から日常会話まで使えます。
Can you help me join these two tables to make a larger one?
この二つのテーブルを繋げて大きいテーブルを作るのを手伝ってくれますか?
We need to join the fence panels to the posts securely.
フェンスのパネルを柱にしっかりと結合する必要があります。
You just need to join the blue wire to the terminal marked 'output'.
青いワイヤーを「出力」とマークされた端子につなぐだけです。
The company plans to join its marketing department to the sales team for better synergy.
その会社は、相乗効果を高めるため、マーケティング部門を営業チームと統合する計画です。
We need to join the new data set to the existing database for analysis.
分析のために、新しいデータセットを既存のデータベースに結合する必要があります。
This component needs to be joined to the main assembly line.
この部品は主要な組み立てラインに結合される必要があります。
The architect designed the bridge to gracefully join the two riverbanks.
建築家は、2つの川岸を優雅に結びつける橋を設計しました。
Researchers are working to join disparate theories to form a unified framework.
研究者たちは、異質な理論を結びつけ、統一された枠組みを形成しようと取り組んでいます。
The treaty aims to join the two nations in a strategic alliance.
その条約は、二つの国を戦略的同盟で結びつけることを目的としています。
It's essential to join the theoretical concepts to practical applications.
理論的な概念を実際の応用と結びつけることが不可欠です。
「join b to a」と非常によく似ていますが、「connect」は特に電気的な接続、通信、ネットワークの接続といった機能的な繋がりを強調する場合に頻繁に使われます。物理的な結合の広範囲さでは「join」も同様ですが、「connect」はより具体的な接続方法や手段を伴うことが多いです。
「link」は「鎖状につなぐ」「関連付ける」というニュアンスが強く、特に情報、データ、概念といった抽象的なものの関連付けによく用いられます。「join」は物理的な結合にも多く使われるのに対し、「link」は関連性や参照を示す場合に適しています。
「attach」は「取り付ける」「固定する」という意味合いが強く、物理的に何かをしっかりと別のものに固定する状況で使われます。「join」が結合そのものに焦点を当てるのに対し、「attach」はより恒久的な固定や結び付けの結果に重点が置かれます。
「combine」は「混ぜ合わせる」「統合する」という意味で、AとBを同等に組み合わせて新しい全体を作るニュアンスが強いです。「join b to a」はBをAに「つなげる・加える」という方向性があるのに対し、「combine b with a」はAとBが一体となって機能するような状況で使われます。また、前置詞が「to」ではなく「with」になる点も異なります。
「join B with A」も「BをAと結合させる」という意味で使われることがありますが、「join B to A」はBがAに加わる、付着する、という方向性が明確です。特に物理的な結合や追加の際には「to」がより自然です。「combine B with A」と混同しないように注意しましょう。
「join A and B」はAとBの両方を結合させる、またはAとBが結合するという意味になります。「join B to A」はBがAに結合される、という一方的な方向性を持つため、意図する意味に応じて使い分ける必要があります。
A:
How do we join this shelf panel to the side frame securely?
この棚板を側面のフレームにしっかりどうやって結合するの?
B:
We need to use these specific screws to join it firmly to the frame.
これらの専用のネジを使って、フレームにしっかりと固定する必要があります。
A:
Our primary goal is to seamlessly join the legacy system data to the new cloud platform.
我々の主要な目標は、レガシーシステムのデータを新しいクラウドプラットフォームにシームレスに結合することです。
B:
Indeed. Ensuring data integrity as we join them is absolutely critical for the project's success.
その通りです。それらを結合する際にデータの一貫性を確保することが、プロジェクトの成功にとって極めて重要です。
join b to a を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。