押し入るような、邪魔をするような、侵入的な
侵入している、邪魔をしている、押し入っている
/ɪnˈtruːdɪŋ/
inTRUDing
💡 「インTRUdゥィン」のように、強勢は2音節目の「tru」に置きます。日本語の「トゥ」にならないよう、唇を突き出して「R」の音をしっかり発音しましょう。語尾の「-ing」は「イング」と小さくGの音を意識すると自然です。
No intruding thoughts disturbed him.
邪魔な考えが彼を乱しませんでした。
She hated intruding questions.
彼女は立ち入った質問を嫌がりました。
The cat was intruding again.
その猫がまた忍び込んでいました。
Stop intruding on my space.
私の空間に立ち入るのはやめてください。
He felt like intruding.
彼は邪魔をしているような気がしました。
This feels like intruding.
これは押し入りすぎのようだ。
Avoid intruding during negotiations.
交渉中は干渉を避けてください。
We are not intruding, just observing.
我々は干渉しているのではなく、観察しているだけです。
Intruding on privacy is illegal.
プライバシーへの侵害は違法です。
His intruding presence was felt.
彼の不法な存在が感じられました。
「干渉する」という意味で使う場合、intrudeの後には通常『on』または『into』といった前置詞を伴います。直接目的語を取ることは稀です。
「侵入された」「干渉された」と受動態で表現する場合も、前置詞『upon』や『on』を伴うのが自然です。feel intrudedだけでは不完全に聞こえることがあります。
interfereは「干渉する、邪魔をする」という意味で、主に事柄や関係性に対して使われます。intrudeは、物理的に場所に入り込んだり、他人の領域に立ち入ったりする際に使われ、より強い「侵入」のニュアンスがあります。
interruptは「中断させる、遮る」という意味で、会話や活動を一時的に止める状況で使われます。intrudeは、望まれない形で空間やプライバシーに侵入・干渉するニュアンスで、必ずしも中断を意味しません。
invadeは「侵略する、侵害する」という意味で、大規模な軍事的侵攻や、病原菌が体を侵す場合など、より破壊的・大規模な侵入を表します。intrudeはより個人的なレベルでの「立ち入り」や「干渉」に使われます。
📚 「中へ押す」という意味のラテン語『intrudere』が語源で、望まれない侵入や干渉という現代の意味合いに繋がっています。
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