意味
相互作用、相互影響、相関関係
発音
/ˈɪntərˌpleɪ/
IN-ter-play
💡 最初の音節「イン」に最も強いアクセントを置きます。続く「ター」は弱く曖昧な音になり、最後の「プレイ」ははっきりと発音しますが、「イン」ほど強くはありません。日本語の「インタープレイ」のように全ての音節を平坦に発音しないよう注意しましょう。
例文
We observed their constant interplay.
私たちは彼らの絶え間ない相互作用を観察しました。
Art and culture show interplay.
芸術と文化は相互作用を示します。
Nature’s elements are in interplay.
自然の要素は相互に作用しています。
Child development involves interplay.
子どもの発達には相互作用が関わります。
Look at the light's interplay.
光の相互作用を見てください。
Their actions were in interplay.
彼らの行動は相互作用していました。
Subtle interplay affects market trends.
微妙な相互作用が市場動向に影響します。
Economic factors have strong interplay.
経済的要因は強い相互作用があります。
The complex interplay of genes.
遺伝子の複雑な相互作用。
A dynamic interplay of ideas.
アイデアの動的な相互作用。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝主に名詞として使われ、「interplay between A and B」や「interplay of A and B」の形で用いられます。
- 📝可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、不可算名詞として使う方が一般的です。
- 📝動詞として使うことも可能ですが、'interact' の方がより口語的で一般的です。
使用情報
よくある間違い
「interplay」は主に名詞で「相互作用」を意味します。動詞として「相互に影響し合う」という意味で使うこともできますが、現代英語では「interact」の方が一般的で自然です。名詞として使う場合は「between A and B」や「of A and B」を伴うことが多いです。
類似スペル単語との違い
「interplay」と「interaction」はどちらも「相互作用」を意味しますが、「interplay」はより複雑で継続的な影響や、要素間のダイナミックで繊細な関係性を強調する傾向があります。「interaction」はより一般的な相互作用や、個々のやり取りを指すことが多いです。
語源
📚 「interplay」は接頭辞の「inter-」(ラテン語由来で「〜の間で、相互に」の意味)と「play」(ここでは「作用する、働く」の意味)が組み合わさってできた単語です。互いに影響し合い、関わり合う複雑な関係性を表現する際に用いられます。
学習のコツ
- 💡この単語は「AとBの相互作用」というように、”between A and B” や “of A and B” と組み合わせて使うことが多いです。
- 💡学術論文やビジネスレポートなど、ややフォーマルな文脈でよく使われます。
- 💡動詞として使うこともできますが、その場合は ‘interact’ の方が一般的で自然です。
- 💡複雑な関係性や影響を説明する際に非常に便利な単語です。
- 💡似た単語 ‘interaction’ と比較して、’interplay’ はよりダイナミックで継続的な相互作用を示す傾向があります。
Memorizeアプリで効率的に学習
interplay を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。