internationalists

/ˌɪntərˈnæʃənəlɪsts/

英検1級C2TOEIC
政治社会科学国際関係哲学

意味

名詞

国際主義者、国際協調主義者、特定の国家の利益よりも国際的な協力や協調を重視する人々のこと

発音

/ˌɪntərˈnæʃənəlɪsts/

in-ter-na-TION-al-ists

💡 この単語は「インターナショナリスツ」と発音しますが、特に「na」の部分に強いアクセントがあり、ここを「ナー」と意識して発音すると良いでしょう。最後の「-ists」は「イスツ」と短く、息を吐き出すように発音するのがコツです。

例文

She's an internationalist, you know.

カジュアル

彼女は国際主義者なのよ。

He thinks like an internationalist.

カジュアル

彼は国際主義者のように考えます。

Are you an internationalist too?

カジュアル

あなたも国際主義者ですか?

Many young people are internationalists.

カジュアル

多くの若者が国際主義者です。

They were seen as internationalists.

カジュアル

彼らは国際主義者と見なされました。

Our CEO is a true internationalist.

ビジネス

当社のCEOは真の国際主義者です。

We need more internationalists for trade.

ビジネス

貿易にはもっと国際主義者が必要です。

The company values internationalists.

ビジネス

その会社は国際主義者を評価します。

Historians identify these internationalists.

フォーマル

歴史家はこれらの国際主義者を特定します。

These policies serve internationalists.

フォーマル

これらの政策は国際主義者に資します。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝internationalistsは可算名詞の複数形です。単数形はinternationalistとなり、必要に応じて 'an' などの冠詞が付きます。
  • 📝この単語は、特定の思想や信念を持つ人々を指すため、学術的・政治的な議論でよく用いられます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治社会科学国際関係学術議論外交歴史

類似スペル単語との違い

nationalist

nationalist(国家主義者)は自国の利益や主権を最優先する人物を指し、internationalist(国際主義者)が国際協力や協調を重視するのとは対照的な概念です。意味合いが大きく異なるため、文脈で使い分けが必要です。

globalist

globalist(地球主義者)はglobalism(グローバリズム)を信奉する人々を指し、世界全体を一つの共同体と見なして、国境を越えた経済的・政治的・文化的な統合を推進する傾向があります。internationalistと意味が似ていますが、internationalistは「国家間の協力」に重点を置くのに対し、globalistはより「国境を越えた統合」という点で広範な意味合いを持つことがあります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
inter- (間に)nation (国家)-al (〜の)-ist (〜主義者)

📚 「inter-」はラテン語で「間に、相互に」を意味します。「nation」は「国家」を指し、「-al」は形容詞を作る接尾辞、「-ist」は「〜主義者」を表す接尾辞です。これらが組み合わさり、「国家間の協調を重んじる人」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は「inter- (相互に)」+「nation (国家)」+「-al (〜に関する)」+「-ist (〜主義者)」という構成要素を理解すると覚えやすいです。
  • 💡対義語である「nationalists(国家主義者)」と比較して覚えることで、意味の違いを明確に理解できます。
  • 💡主に政治や国際関係の文脈で使われるため、関連ニュースや記事を読む際に意識すると良いでしょう。

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