意味
誠実さ、正直さ、高潔さ（道徳的原則を堅く守ること）
完全性、無傷の状態、全体性（全体として損なわれていないこと）
発音
/ɪnˈtɛɡrəti/
inTEGriti
💡 最初の「in」は短く軽く発音し、その後の「-teg-」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「テ」よりも、少し舌を引いて「t」の音を出すと自然です。最後の「-rity」は「リティー」ではなく、軽く「ləti」や「rəti」のように発音すると英語らしくなります。
例文
He showed great integrity.
彼は素晴らしい誠実さを見せた。
Her integrity is beyond question.
彼女の誠実さは疑いの余地がない。
Always act with integrity.
常に誠実に行動しなさい。
We value his integrity.
私たちは彼の高潔さを評価する。
The system's integrity matters.
システムの完全性は重要です。
Maintain personal integrity always.
常に個人の誠実さを保ちましょう。
Protect data integrity strictly.
データ完全性を厳密に守る。
Professional integrity is key.
職業上の誠実さが鍵です。
Ensure the project's integrity.
プロジェクトの完全性を確保する。
Uphold the integrity of law.
法の完全性を維持する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝integrityは主に不可算名詞として扱われ、複数形になることは稀です。特に「誠実さ、高潔さ」の意味では通常不可算です。
- 📝「完全性」の意味で使う場合、具体的な複数の「完全な要素」を指す文脈では可算名詞として使われることもありますが、一般的ではありません。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の'integritās'に由来し、これは「損なわれていない状態、全体性」を意味する'integer'（整数、完全な）から派生しました。英語では、元々物理的な「完全性」を指しましたが、後に道徳的な「誠実さ、高潔さ」の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡integrityは主に不可算名詞として使われますが、稀に「誠実な行いの例」を指す際に可算名詞（複数形integrities）になることがあります。
- 💡「〜の誠実さ/完全性」と表現する際は 'integrity of ~' の形がよく使われます。
- 💡関連語の 'integrate'（統合する）や 'integer'（整数）と一緒に覚えると、語源からの意味のつながりを理解しやすくなります。
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