probity

/ˈprɒbɪti/

英検準1級B2TOEIC ★★★
道徳ビジネス倫理

意味

名詞

正直さ、誠実さ

発音

/ˈprɒbɪti/

ˈprɒbɪti

💡 子音の[b]は明瞭に発音し、母音の[ɪ]は短く発音するよう気をつけましょう。日本語の「プロビティ」とは少し発音が異なります。

例文

The company's probity has never been questioned.

ビジネス

その会社の正直さは一度も疑われたことがありません。

She is known for her probity and integrity.

フォーマル

彼女は正直さと誠実さで知られています。

We should always strive to uphold probity in our dealings.

フォーマル

私たちはいつも正直な行動を心がけるべきです。

変形一覧

名詞

複数形:probities

文法的注意点

  • 📝probityは可算名詞なので、単数形で使う時は必ず冠詞(a/the)を使いましょう。
  • 📝probityの後には不定詞(to + 動詞の原形)が来ることがあります。例: She is known for her probity to always tell the truth.

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育日常会話

よくある間違い

I question his probity.
I question his integrity.

probeではなくprobityが正しい表現です。probeは「調べる」という意味で使用し、probityは「正直さ」を指します。

類似スペル単語との違い

honesty

honestyは「正直さ」を表す一般的な単語ですが、probityはより高潔で道徳的な「誠実さ」を意味します。probityの方が上位概念として使用されます。

integrity

integrityは「誠実さ」「高潔さ」を表す言葉で、probityとほぼ同義です。ただし、probityはより正直さや道徳性を強調する傾向があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro (前)bitas (状態)

📚 probityは「正直で高潔な状態」を意味するラテン語に由来しています。中世英語からの長い歴史があり、高い道徳性を表す重要な概念となっています。

学習のコツ

  • 💡この単語は名詞なので、冠詞(a/the)や所有格を必ず付けて使いましょう。
  • 💡ビジネスや学術の場面でよく使われる重要な単語です。
  • 💡「誠実さ」「高潔さ」など、高い道徳性を表す言葉として覚えましょう。

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