意味
暴動、反乱、蜂起、抵抗運動
発音
/ɪnˈsɜːrdʒəns/
inSURgence
💡 「インサージェンス」と発音します。強く発音する音節は「サー(SUR)」の部分です。日本語の「サージ」とは少し異なり、「サー」は舌を丸めて出すRの音を含みます。最後の「ジェンス」は軽く、短く発音しましょう。
例文
This sparked political insurgency.
これが政治的な蜂起を引き起こしました。
Reports detailed an insurgency movement.
報告書は反乱運動を詳述しました。
An insurgency threatened the region.
反乱がその地域を脅かしました。
The insurgency failed quickly.
その反乱はすぐに失敗しました。
A local insurgency flared up.
地域で暴動が勃発しました。
They faced a major insurgency.
彼らは大規模な反乱に直面しました。
Ending the insurgency proved hard.
反乱を終わらせるのは困難でした。
The government suppressed the insurgency.
政府はその反乱を鎮圧しました。
Security forces fought the insurgency.
治安部隊が反乱と戦いました。
History recorded the 19th-century insurgency.
歴史は19世紀の反乱を記録しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「insurgence」は通常、可算名詞として扱われます。したがって、複数の反乱や暴動を指す場合は「insurgences」となります。
- 📝具体的な反乱運動を指す場合、冠詞(a/an, the)を伴うことが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「insurgence」はより組織的で武装した抵抗運動を指すことが多いのに対し、「rebellion」はより広範な反抗や反乱を指します。個人的な反抗や国家に対する大規模な反乱まで使われます。
「uprising」は「蜂起、暴動」で、「insurgence」と非常に似ています。しかし「uprising」はより自発的で、短期的な規模のものを指すことが多いです。「insurgence」は継続的でより組織化された動きを示唆します。
「revolt」は「反乱、暴動」という意味で、「uprising」や「rebellion」とほぼ同義で使われます。不満や不公平に対する抵抗のニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 「insurgence」はラテン語の「insurgens」(立ち上がる、反抗する)に由来し、語源的には「内側から湧き上がる、立ち上がる」という意味合いを持っています。同じ語根を持つ単語に「surge」(急増する)や「resurgence」(再燃、復活)があります。
学習のコツ
- 💡動詞の「surge」(急増する、押し寄せる)と同じ語源を持つことを意識すると、意味を覚えやすくなります。
- 💡「insurgent」(反乱者、暴徒)という派生語も一緒に覚えると、理解が深まります。
- 💡「rebellion」や「uprising」といった類語とのニュアンスの違いを比較学習すると良いでしょう。
- 💡政治や社会情勢に関するニュース記事でよく見かける単語なので、積極的に読み物を通して触れると記憶に残りやすいです。
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