意味
挿入する、差し込む、挟み込む、挿入句などを書き込む
挿入物、差し込み広告、挿入ページ
発音
/ɪnˈsɜːrt/
inSERT
💡 「インサート」とカタカナで発音しがちですが、強勢は二音節目の「sert」にあります。「in」は弱めに、「sert」は強く発音し、R音をしっかり意識することが重要です。T音は強く破裂させすぎず、軽く添える程度にしましょう。
例文
Please insert the card.
カードを挿入してください。
Insert coins for the game.
ゲームのためにコインを入れてください。
Insert the image here.
ここに画像を挿入してください。
Insert your key gently.
鍵をそっと差し込んでください。
Could you insert text?
テキストを挿入できますか?
Just insert it there.
ただそこに差し込むだけです。
We need to insert data.
データを挿入する必要があります。
They insert a new line.
彼らは新しい行を挿入します。
Kindly insert the clause.
その条項を挿入してください。
The artist inserts details.
その芸術家は詳細を挿入します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞として使われることが多く、目的語を直接取ります。例: 'insert the disk' (ディスクを挿入する)。
- 📝しばしば『insert A into B』の形で「AをBに挿入する」という意味で用いられます。物理的なものだけでなく、データや文章要素などにも適用されます。
- 📝名詞としても使用され、その場合は「挿入物」や「差し込み広告」といった意味になります。
使用情報
よくある間違い
「put in」はより広範な「中に入れる」という意味ですが、「insert」は狭い空間や隙間に「差し込む、挿入する」という特定のニュアンスを持ちます。精密な動作には「insert」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「insert」が物理的なものや情報を「差し込む、挿入する」という意味であるのに対し、「instill」は抽象的な概念(思想、感情、価値観など)を「(徐々に)教え込む、注入する」という意味で使われます。両者とも「in-」で始まりますが、対象と動作の性質が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「in-」(中に)と「serere」(結合する、つなぐ、並べる)が組み合わさって、「中に結合する、差し込む」という意味合いが生まれました。この語は古フランス語を経て中英語に入り、現代英語の「insert」となりました。
学習のコツ
- 💡物理的なものを差し込むだけでなく、データや文字、画像などのデジタルな情報を挿入する際にも幅広く使われます。
- 💡前置詞の「into」や「in」と組み合わせて「〜の中に挿入する」という形で使うことが多いです。
- 💡他動詞として使われることがほとんどで、「insert A (into B)」の形で「Aを(Bに)挿入する」と覚えると良いでしょう。
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