/ɪn ə fɪt əv piːk/
in a FIT of PIQUE
「pique」はフランス語由来の単語で、「ピーク」ではなく「ピィーク」のように発音します。最後の「e」は発音しません。全体的に、感情の爆発を示す「fit」と、その原因である「pique」に強勢が置かれます。
"In a sudden burst of irritation, resentment, or anger, often caused by a slight to one's pride or dignity, leading to an impulsive action or remark. It implies that the action was not well-thought-out but rather a reaction to feeling insulted or annoyed."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、主にプライドが傷つけられたり、軽んじられたと感じたりしたときに、カッとなって、思わず何か行動を起こしてしまう状況で使われます。怒りというよりは、苛立ち、不快感、侮辱されたと感じる気持ちが強いニュアンスを含んでいます。やや文学的で、日常会話で頻繁に使われるフレーズではありません。書き言葉や、フォーマルな状況での感情的な行動の描写、あるいは物語やニュース記事などで、個人の衝動的な行動を説明する際に用いられることが多いです。 ネイティブは、このフレーズを聞くと、その行動が「一時的な感情の爆発によるもの」であり、「理性的な判断ではない」という印象を受けます。少し古めかしい、上品な響きも伴うため、現代の非常にカジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、その分、特定の感情的な状態を的確に伝える効果があります。
She resigned in a fit of pique after her proposal was rejected without proper consideration.
彼女は自分の提案がろくに検討もされずに却下されたことに腹を立てて(かっとなって)辞任しました。
He slammed the door in a fit of pique, leaving everyone in the room in an uncomfortable silence.
彼はいら立ちから(かっとなって)ドアを強く閉め、部屋の全員を気まずい沈黙の中に置きました。
The manager made a rash decision in a fit of pique during the heated meeting, which he later regretted.
その部長は白熱した会議中、かっとなって軽率な決定を下しましたが、後にそれを後悔しました。
Don't let your actions be dictated in a fit of pique; it's always better to think rationally.
感情に任せて行動してはいけません。常に理性的に考える方が良いです。
The artist destroyed his painting in a fit of pique after receiving particularly harsh criticism from a renowned critic.
その芸術家は著名な評論家から特に厳しい批判を受け、かっとなって自分の絵を破壊しました。
In a fit of pique, he refused to speak to anyone for the rest of the day, isolating himself from his colleagues.
彼はむしゃくしゃして、その日一日中誰とも話そうとせず、同僚から孤立しました。
Her abrupt departure from the team was clearly done in a fit of pique, not due to any rational disagreement.
彼女のチームからの突然の離脱は、合理的な意見の相違からではなく、明らかにカッとなった上でのことでした。
The politician's outburst during the press conference was seen as an action taken in a fit of pique rather than a reasoned argument.
記者会見中のその政治家の爆発的な発言は、筋の通った議論というよりは、かっとなった上での行動と見なされました。
He deleted all his social media accounts in a fit of pique after a heated online argument that went viral.
彼はオンラインでの激しい口論が拡散した後、かっとなってすべてのSNSアカウントを削除しました。
The historical account suggests the king's arbitrary decision was made in a fit of pique, leading to unforeseen and tragic consequences for the kingdom.
歴史的記述によると、国王の恣意的な決定はかっとなった上で行われ、王国にとって予期せぬ悲劇的な結果につながったとされています。
「in a huff」も「むっとして、ぷんとして」という意味で感情的な状態を表しますが、「in a fit of pique」よりも口語的で、プライドが傷つけられたというよりは、単に気分を害して不機嫌になった状態を指します。より軽い感情の怒りや不満を表すことが多いです。
「out of spite」は「意地悪で、悪意から」という意味で、相手を傷つけたり困らせたりする明確な意図がある点が「in a fit of pique」と異なります。「in a fit of pique」は衝動的な感情の爆発であるのに対し、「out of spite」はより計算された悪意に基づいています。
「in a rage」は「激怒して、かんかんに怒って」という意味で、より強い、激しい怒りを表します。「in a fit of pique」は怒りだけでなく、苛立ちやプライドが傷ついたことによる不快感が主な原因ですが、「in a rage」は純粋な強い怒りや憤りを示します。
「in a temper」は「かんしゃくを起こして、腹を立てて」という意味で、不機嫌さや短気な性質を表すことが多いです。「in a fit of pique」と同様に感情的な行動を指しますが、piqueが持つ「プライドが傷つけられた」という特定のニュアンスは薄いです。
「pique」単独で「かっとなって」という意味を持つことはなく、「a fit of」を伴って初めて「かっとなって、むしゃくしゃして」という感情的な行動を表すフレーズになります。この決まった形を覚えて使いましょう。
A:
Why did Mark suddenly resign without giving proper notice?
マークはなぜ突然、適切な事前通知もなしに辞職したんだい?
B:
Well, his big project was unexpectedly cancelled yesterday. I suspect he resigned in a fit of pique.
ええと、昨日彼の大きなプロジェクトが予期せず中止になったんです。かっとなって辞職したのだと思います。
A:
The historian suggested that the king's abrupt change in policy was made in a fit of pique, not based on strategic reasoning.
その歴史家は、国王の突然の政策変更は、戦略的思考に基づいてではなく、かっとなって行われたものだと示唆しているね。
B:
Interesting. It makes you wonder how many historical events were shaped by personal emotions rather than pure logic.
面白いね。どれだけの歴史的出来事が、純粋な論理よりも個人の感情によって形作られてきたか、考えさせられるよ。
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