improvident

/ɪmˈprɑːvɪdənt/

英検1級C2TOEIC
ビジネス金融性格・特徴堅い表現

意味

形容詞

将来を考えない、不注意な、無計画な、浪費的な

発音

/ɪmˈprɑːvɪdənt/

imPROVident

💡 「イムプローヴィデント」と発音します。特に「PROV」の部分に強勢を置き、強くはっきりと発音しましょう。「v」の音は日本語にはないため、上の歯を下唇に軽く当てて発音すると自然です。「デント」の「t」は破裂音で、舌先を上の歯茎につけて息を止めるように意識すると良いでしょう。

例文

He was improvident with money.

カジュアル

彼はお金に無計画でした。

Her improvident choices led to debt.

カジュアル

彼女の不注意な選択が借金につながりました。

The improvident youth spent all savings.

カジュアル

その浪費家の若者は全貯金を使い果たしました。

Being improvident can cause future issues.

カジュアル

無計画さは将来の問題を引き起こすことがあります。

Avoid improvident decisions in life.

カジュアル

人生で無計画な決断を避けましょう。

An improvident policy harms the company.

ビジネス

不注意な方針は会社に損害を与えます。

Such improvident spending wastes resources.

ビジネス

そのような浪費は資源を無駄にします。

Improvident planning often fails projects.

ビジネス

不注意な計画はプロジェクトを失敗させがちです。

His improvident nature worried his family.

フォーマル

彼の無計画な性格は家族を心配させました。

Improvident actions have serious consequences.

フォーマル

不注意な行動は深刻な結果を招きます。

変形一覧

形容詞

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律金融教育フォーマルな会話文書作成

類似スペル単語との違い

imprudent

improvidentは主に将来のお金や資源について計画性がない、浪費的であるという意味合いが強いです。対してimprudentは、より広範な意味で「賢明でない、軽率な、思慮を欠いた」行動や判断を指します。例えば、お金に関係なく無謀な行動を取る場合にimprudentを使います。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
im- (否定)providere (予見する)

📚 ラテン語の「improvidens」(将来を見越さない)に由来し、否定を意味する接頭辞「im-」と「providens」(予見する、注意深い)が組み合わさっています。この「providens」が「provident」(将来を見越した)の語源でもあります。

学習のコツ

  • 💡「provident」(将来を見越した)の対義語として覚えると理解しやすいです。
  • 💡接頭辞「im-」が「〜ない」を意味することを意識すると、意味を推測しやすくなります。
  • 💡お金の使い方や計画性に言及する文脈で使われます。

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