意味
感銘を受けた、感動した、感心した
印象づけられた、型押しされた(動詞 impress の過去分詞)
発音
/ɪmˈprɛst/
imPRESSED
💡 「イムプレスト」ではなく、「im(イム)」は弱く短く、続く「pressed(プレスト)」を強く発音します。「pr」は「プ」と「r」を同時に出すイメージで、舌を巻く「r」の音を意識しましょう。語尾の「-ed」は「t」に近い無声音で発音し、「ド」とならないように注意が必要です。
例文
I was so impressed by it.
それにとても感動しました。
She seemed impressed with the gift.
彼女はその贈り物に感心したようでした。
He's easily impressed by talent.
彼は才能にすぐ感心します。
They were truly impressed by performance.
彼らは本当にそのパフォーマンスに感動していました。
Are you impressed by the view?
その景色に感動しましたか?
The team was impressed by results.
チームは結果に感心しました。
We are impressed with your work.
私たちはあなたの仕事に感銘を受けています。
The client was highly impressed.
顧客は非常に感銘を受けていました。
I am impressed with your dedication.
あなたの献身に感銘を受けております。
We were deeply impressed by courage.
私たちはその勇気に深く感動しました。
変形一覧
動詞
形容詞
文法的注意点
- 📝「be impressed by/with + 名詞/動名詞」の形で使用し、「〜に感銘を受ける」という意味になります。
- 📝前置詞「by」は主に行為や行為者に対して使われ、「with」は主に事柄や質に対して使われます。
- 📝感情を表す形容詞なので、主語は感情を抱いている人や動物が基本です。
使用情報
よくある間違い
「impressed」は「感動した、感銘を受けた」という感情を持つ側の状態を表す形容詞です。自分が「感動させる側」の動作を表す場合は動詞の「impress」または形容詞の「impressive(感動的な)」を使います。「I am impressing」は「私が感動させているところだ」という意味になり、通常は使いません。
派生語
語源
📚 「impress」は元々ラテン語の「impressus」(「押し付けられた」の意)に由来し、物理的に何かを押し付けて痕跡を残す意味がありました。それが転じて、心に強く「印象を与える」という意味で使われるようになりました。「感銘を受ける」という形容詞の「impressed」は、まさにその心に印象が「押し付けられた」状態を表しています。
学習のコツ
- 💡「be impressed by/with 〇〇」の形で「〇〇に感銘を受ける」と表現します。
- 💡「by」は行動や人、「with」は物や性質によく使われますが、互換性もあります。
- 💡感動の度合いを表現するには、deeply, highly, very, quite などの副詞を前に置くと良いでしょう。
- 💡ポジティブな感情を表すため、ビジネスやフォーマルな場面でも積極的に使えます。
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