imposer

/ɪmˈpoʊzər/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術社会問題法律

意味

名詞

押し付ける人、無理強いする人、詐欺師、偽装者

発音

/ɪmˈpoʊzər/

imPOser

💡 「imposer」は真ん中の「po」の部分にアクセントがあります。最初の「im」は短く、最後の「-er」は軽くRの音を出すように発音します。日本人が苦手なRの音は、舌を巻かずに喉の奥で軽く音を出すイメージです。「インポーザー」ではなく、「イムポウザァー」といった感じで、「ポ」を強く発音しましょう。

例文

He was an imposer.

カジュアル

彼は詐欺師でした。

She saw an imposer.

カジュアル

彼女は詐欺師を見ました。

Don't be an imposer.

カジュアル

押し付けがましくなるな。

That guy is an imposer.

カジュアル

あの男は詐欺師だ。

Watch out for imposers.

カジュアル

詐欺師に気をつけろ。

They caught an imposer.

カジュアル

彼らは詐欺師を捕まえました。

Identify any imposer quickly.

ビジネス

いかなる偽装者も迅速に特定せよ。

Report the imposer immediately.

ビジネス

その詐欺師を直ちに報告してください。

An imposer was identified.

フォーマル

偽装者が特定されました。

The imposer was apprehended.

フォーマル

その詐欺師は逮捕されました。

変形一覧

名詞

複数形:imposers

文法的注意点

  • 📝「imposer」は可算名詞なので、単数の場合は「an imposer」のように冠詞を付けて使用します。
  • 📝複数形は「imposers」となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学術報道セキュリティ日常会話倫理・道徳

よくある間違い

He is impose.
He is an imposer.

「impose」は動詞で「課す、押し付ける」という意味です。「〜である」というbe動詞と組み合わせて人について語る場合は、名詞の「imposer」を使います。また、可算名詞なので冠詞「an」を忘れないようにしましょう。

類似スペル単語との違い

impostor

「imposer」は「押し付ける人、課す人、詐欺師」を指すのに対し、「impostor」(インポスター)は「偽りの身分を装う人、詐欺師」という意味で使われます。どちらも詐欺師という意味合いで使われることがありますが、「impostor」は特に「別人になりすます」ニュアンスが強いです。スペルが非常に似ているため、文脈で使い分けを理解することが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
im- (中に)ponere (置く、課す)

📚 imposerは動詞impose(課す、押し付ける)から派生した言葉です。imposeの語源はラテン語のimponereで、「上に置く」という意味がありました。そこから「義務や負担などを課す」という意味になり、さらに「偽物を押し付ける人、詐欺師」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞「impose」(課す、押し付ける)から派生した名詞として覚えると意味を理解しやすくなります。
  • 💡「imposer」は「詐欺師」や「押し付けがましい人」といった、否定的な意味合いを持つ単語です。
  • 💡スペルは「impose」に接尾辞「-r」が付いた形と覚えましょう。

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