意味
恥辱的に、不名誉にも、屈辱的に
発音
/ˌɪɡnəˈmɪniəsli/
ig-no-MIN-i-ous-ly
💡 「イグノミニアスリー」と読むのではなく、強勢は「ミ (MIN)」に置かれます。/ɪɡ/ の「イグ」は喉の奥から出す音を意識し、/ni/ は日本語の「ニー」より短く発音します。最後の -ously は「アスリー」のように聞こえることが多いです。
例文
He lost ignominiously.
彼は不名誉にも負けました。
They failed ignominiously.
彼らは不名誉にも失敗しました。
My phone died ignominiously.
私の携帯は不名誉にも壊れました。
He fell ignominiously.
彼は不名誉にも転びました。
The joke landed ignominiously.
そのジョークは不名誉にも受けませんでした。
We retreated ignominiously.
我々は屈辱的に撤退しました。
The project failed ignominiously.
そのプロジェクトは不名誉にも失敗しました。
They resigned ignominiously.
彼らは屈辱的に辞任しました。
He was exiled ignominiously.
彼は屈辱的に追放されました。
The regime ended ignominiously.
その政権は不名誉に終わりました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、その行為や状態が「恥辱的である」ことを表現します。
- 📝修飾する語の直前、または文頭や文末に置かれることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「ignominia」（不名誉、恥辱）に由来します。これは「in-」（〜ない）と「nomen」（名前、名声）が組み合わさったもので、本来は「名声がないこと」を意味しました。英語では「ignominious」（不名誉な）が先に導入され、その副詞形として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルで重い意味合いを持つため、日常会話ではほとんど使われません。
- 💡主に歴史や文学作品、フォーマルな報道記事などで見られます。
- 💡「ignominious」（形容詞）の副詞形であることを覚えておくと、関連語彙も覚えやすくなります。
- 💡敗北、失敗、屈辱的な状況を表す動詞と共に用いられることが多いです。
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