意味
恐れさせる、ぞっとさせる、肝を冷やす、寒気を覚える
発音
/ˈhɔːrəfaɪ/
HORrify
💡 最初の音節「ho」に最も強いアクセントを置き、少し長めに「ホー」と発音します。続く「rri」は「リ」ではなく、舌を巻かない「r」の音を意識しましょう。最後の「-ify」は「イファイ」と、短くはっきりと発音すると自然です。
例文
The news did horrify me.
ニュースには本当にゾッとしました。
Flies flying horrify her always.
飛んでいるハエが彼女をいつもゾッとさせます。
His story could horrify anyone.
彼の話は誰をもぞっとさせるでしょう。
Spiders horrify many people.
クモは多くの人をぞっとさせます。
The disaster truly horrified them.
その災害は彼らを本当に恐怖させました。
His silence began to horrify.
彼の沈黙が怖くなり始めました。
This report may horrify stakeholders.
この報告書は関係者を驚愕させるかもしれません。
Errors could horrify our clients.
誤りは顧客をひどく失望させる可能性があります。
War images horrify the public.
戦争の映像は国民を震撼させます。
Such cruelty horrifies all of us.
そのような残虐行為は私たち全員をぞっとさせます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この動詞は他動詞なので、必ず目的語(〜を)を伴います。(例: It horrified *me*.)
- 📝受動態で「be horrified by/at/with」の形で使われることが多く、「〜にゾッとさせられる」という意味になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「horrify」は、ラテン語の「horrere(身震いする、恐ろしいと感じる)」に由来し、古フランス語の「horrifier」を経て英語に入りました。元々は肉体的な震えや鳥肌が立つような感覚を表していましたが、後に精神的な恐怖や嫌悪感を深く示すようになりました。
学習のコツ
- 💡「horrify」は「恐ろしいと感じさせる」という他動詞です。必ず目的語を伴います。
- 💡過去分詞「horrified」は「恐れている、ゾッとしている」という感情を表す形容詞になります。(例: I was horrified.)
- 💡現在分詞「horrifying」は「恐ろしい、ゾッとさせるような」という状態を表す形容詞になります。(例: a horrifying sight)
- 💡ニュースや報道で、衝撃的な出来事や残虐な行為を表現する際によく使われる単語です。
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