意味
望み、希望、期待
望む、期待する、〜だといいと思う
発音
/hoʊp/
HOPE
💡 「ホープ」とカタカナで発音しがちですが、英語の/oʊ/は口を「お」の形から「う」の形へ動かす二重母音です。最後に軽く唇を閉じて/p/の音を出すと、より自然な発音になります。最初のHは息を吐き出す音です。
例文
I hope so too.
私もそう願っています。
Any hope for rain?
雨の望みはありますか?
I lost all hope.
私は全ての希望を失った。
We hope for the best.
最善を望んでいます。
Hope to see you soon.
またすぐにお会いしましょう。
Do you have any hope?
何か希望はありますか?
We hope for your understanding.
ご理解いただけますようお願い申し上げます。
I hope to hear soon.
近いうちにご連絡お待ちしております。
Hope is a powerful force.
希望は強力な力です。
They hold out great hope.
彼らは大きな希望を抱いています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞 'hope' は、目的語として 'to不定詞'(例: I hope to travel.)や 'that節'(例: I hope that you are well.)を取ります。'that' は省略されることが多いです。
- 📝名詞としての 'hope' は、漠然とした「希望」を表す場合は不可算名詞ですが、具体的な「希望」や「期待」を指す場合は可算名詞として 'a hope' や複数形 'hopes' を使うことがあります。
- 📝'hope for' の形で、「~を願う」「~を期待する」という意味になります。この場合、forの後には名詞が続きます(例: We hope for peace.)。
使用情報
よくある間違い
動詞としての 'hope' の後には、通常 'that' 節(thatは省略可能)または 'to不定詞' が続きます。'hope + 人 + to do' の形は一般的ではありません。
漠然とした事柄について「そうだといいな」と言う場合は 'I hope so.' が自然です。特定のものを期待する場合は 'I'm hoping for it.' となります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「hopa(名詞:望み)」や「hopian(動詞:望む)」に由来しており、信頼や期待といった意味合いで使われていました。現代英語の「hope」は、その古い意味合いをほぼそのまま受け継いでいます。
学習のコツ
- 💡「hope to do(~することを望む)」と「hope that SV(~だといいと思う)」の二つの主要な構文を覚えておくと便利です。
- 💡名詞の 'hope' は可算名詞としても不可算名詞としても使われます。漠然とした「希望」は不可算、具体的な「希望」は可算名詞となることがあります。
- 💡「hope for 目的語(~を願う)」の形もよく使われます。例: 'hope for peace'(平和を願う)。
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