自宅、家、故郷、家庭、本拠地、発祥地、安息所
家に、自宅へ、本拠地に、奥深く、命中して
家庭の、自宅の、本国の、本社の、手作りの、地元での
/hoʊm/
HOME
💡 「h」は息を「ハー」と軽く吐く音です。日本語の「ホ」のように唇を丸めすぎず、喉の奥から息を出すように意識しましょう。「o」は二重母音の/oʊ/で、「オウ」と発音します。口を大きく開けて「オ」と言い始め、徐々に「ウ」と閉じていくイメージです。最後の「m」は唇をしっかり閉じて出す鼻音で、日本語の「ホーム」とは異なり、伸ばす音ではなく唇を閉じてすぐに終わらせます。
I am going home now.
今から家に帰ります。
Welcome home, everyone!
みんな、おかえりなさい!
She feels at home here.
彼女はここを自分の家のように感じています。
My home is very cozy.
私の家はとても居心地が良いです。
Let's eat dinner at home.
家で夕食を食べましょう。
Is anyone home right now?
今、誰か家にいますか?
He works from home daily.
彼は毎日在宅勤務をしています。
Please send it to your home.
ご自宅に送ってください。
The home office issued a memo.
本社がメモを発行しました。
Return to your native home.
あなたの故郷に戻りなさい。
homeを副詞として使う場合(「家に」という意味)、goやcomeなどの移動動詞の後に直接置かれ、前置詞のtoは不要です。ただし、名詞として使う場合は「go to my home」のようにtoが必要です。
特定の場所や居場所を表す場合、通常は前置詞atを使います。「in home」は文法的に不自然に聞こえるか、「家という概念の内部にいる」といった特殊な文脈でしか使いません。
homeは感情的な結びつきや「帰る場所」「家族がいる場所」といった概念を指すのに対し、houseは物理的な「建物としての家屋」を指します。homeは副詞としても使えますが、houseは主に名詞として使われます。例えば、「My house is big.(私の家は大きい)」は建物の大きさを指し、「My home is happy.(私の家は幸せだ)」は家庭の雰囲気を指します。
📚 古英語の「hām」(村、居住地、家)に由来します。ゲルマン祖語の*haimazと関連があり、ドイツ語のHeim(家)や北欧語のhjem(家)など、多くのゲルマン系言語に共通のルーツを持つ言葉です。単なる建物ではなく、安らぎの場所や家族を指すニュアンスが強いのが特徴です。
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