意味
(酒や香りが)人を酔わせるような、強い、刺激的な
(成功や感情が)興奮させる、陶酔させる、うっとりさせる
(人が)軽率な、向こう見ずな、向こう見ずな決断をする
発音
/ˈhɛdi/
HEAdy
💡 「ヘディー」と平坦に発音するのではなく、最初の「ヘ」を強く、そして短めに発音しましょう。「h」の音は日本語の「ハヒフヘホ」より軽く、息を出すように発音します。「-dy」の部分は、舌先を上あごの歯茎に軽く当てて「ディ」と発音すると自然です。
例文
It was a heady wine.
それは強いワインでした。
A heady mix of emotions.
興奮させる感情の組み合わせです。
The heady scent filled the room.
酔わせるような香りが部屋を満たしました。
He had a heady feeling.
彼は高揚した気分でした。
This is a heady aroma.
これは魅力的な香りですね。
Those were heady days.
あれらは興奮に満ちた日々でした。
She felt heady success.
彼女は陶酔的な成功を感じました。
A heady challenge awaits us.
刺激的な挑戦が私たちを待っています。
The heady power of fame.
名声の強い影響力です。
Such heady freedom is rare.
そのような陶酔的な自由は稀です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ、その名詞が持つ「頭に作用する」「人を興奮させる」といった性質を強調します。
- 📝文脈によっては、「軽率な」というネガティブな意味合いも持ちますので、使用する際は文脈をよく確認してください。
使用情報
類似スペル単語との違い
headyとは異なり、headstrongは人や性格を指し、「頑固な、強情な」という意味です。自分の意見を曲げず、他人の助言に耳を傾けない頑固な様子を表します。headyは「頭に作用するような刺激」や「陶酔感」が主な意味で、人柄を直接表すことはありません。
派生語
語源
📚 この単語は、古英語の「hēafdig」(頭に作用する、影響する)に由来し、文字通り「頭にくる」ような感覚を表していました。そこから、酒によって酔う感覚や、興奮によって頭がくらくらするような感情的な状態を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡複数の意味があるため、文脈で判断するようにしましょう。特に「酔わせる」「興奮させる」「軽率な」の3つのニュアンスを掴むことが重要です。
- 💡物理的な「酔い」と、感情的な「高揚感」を関連付けて覚えると理解しやすいです。
- 💡「heady success(陶酔的な成功)」のように、形容詞としてどのような名詞を修飾するか、コロケーションで覚えるのが効果的です。
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