危険な、有害な、きわめて危険を伴う
/ˈhæzərdəs/
HAZardous
💡 最初の「HA」に最も強い強勢を置きます。中央の「-ard-」は「ザード」と発音しますが、舌を歯茎の近くに持っていく破裂音ではなく、軽く「ザ」と発音するイメージです。最後の「-ous」は弱く「アス」と発音し、「ハザードアス」というよりは「ハザァドス」に近いです。
This road is hazardous at night.
この道は夜間は危険です。
The air quality is hazardous today.
今日の空気の質は危険です。
It was a hazardous journey.
それは危険な旅でした。
Never handle hazardous chemicals directly.
危険な化学物質を直接扱わないでください。
Heavy rain made driving hazardous.
大雨で運転が危険になりました。
Avoid working with hazardous materials.
危険物との作業は避けてください。
Improper disposal creates hazardous conditions.
不適切な廃棄は危険な状況を生みます。
Identify potential hazardous situations quickly.
潜在的な危険な状況を素早く特定してください。
Such waste is hazardous to health.
そのような廃棄物は健康に有害です。
This area is considered highly hazardous.
この地域は非常に危険と見なされています。
「hazardous」は主に物理的・化学的・環境的な潜在的危険や有害性に対して使われます。人や動物の「危険性」には「dangerous」を使うのがより適切です。
「hazardous」は、特に物理的、化学的な性質や環境要因による「潜在的な危険」や「有害性」を強調します。一方、「dangerous」は、人や動物、状況など、より広範な意味での「危険な」状況やものを指し、より一般的な危険全般を表します。例えば、毒性のある物質はhazardousですが、攻撃的な犬はdangerousです。
「risky」は主に「危険を伴う可能性が高いが、見返りがあるかもしれない」というニュアンスで使われ、選択や行動に伴う不確実性や失敗の可能性に焦点を当てます。それに対して「hazardous」は、避けなければならない、本質的に危険な特性を持つものや状況を指すことが多いです。
📚 「hazardous」は古フランス語の「hasard」(偶然、運任せのゲーム、サイコロ)に由来し、これはさらにアラビア語の「az-zahr」(サイコロ)が語源とされています。元々は偶然性や賭け事に伴う危険を指していましたが、現代ではより一般的な「危険な、有害な」という意味で使われています。
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