意味
（自然の力、資源、才能などを）利用する、活用する、制御する、（馬などに）馬具を装着する
馬具、安全帯、拘束具、（乗り物などに使うための）ベルトやストラップのセット
発音
/ˈhɑːrnɪs/
HAR-ness
💡 最初の音節「ハー」を強く発音しましょう。「h」は軽く息を吐くように、続く「ar」は口を大きく開けて舌を引いた「アー」の音です。「ness」は軽く、短く発音するのがポイントです。
例文
She put on the safety harness.
彼女は安全帯を着用しました。
They try to harness wild animals.
彼らは野生動物に馬具をつけようとします。
A climbing harness felt secure.
クライミングハーネスはしっかりしていました。
Let's harness our collective strengths.
みんなの強みを活かしましょう。
He adjusted the dog's harness.
彼は犬のハーネスを調整しました。
They aim to harness wind energy.
彼らは風力エネルギーを活用することを目指しています。
We must harness our team's potential.
チームの潜在能力を活用すべきです。
Can we harness this new technology?
この新技術は利用できますか？
Harness the power of the sun.
太陽の力を活用します。
Harnessing talent is crucial for growth.
才能の活用は成長に不可欠です。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語には「力」「エネルギー」「資源」「可能性」といった抽象的な名詞が続くことが多いです。
- 📝名詞として使う場合、数えられる名詞（可算名詞）なので、複数形は"harnesses"となります。
- 📝「a harness for safety」のように、目的を示すためにforを伴うことがあります。
使用情報
よくある間違い
「harness」は単に「使う」だけでなく、「潜在的な力や資源をうまく制御し、最大限に活用する」という能動的で戦略的な意味合いが強いです。「use」はより一般的な動作を指します。
派生語
語源
📚 13世紀頃の古フランス語 'harnais'（武具、装備一式）に由来し、中世英語に入ってきました。元々は「個人の装備」を指し、後に馬具の意味に発展。19世紀には動詞として「力を制御して利用する」という意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡動詞としての「harness」は、'power', 'energy', 'resources', 'potential' など、大きな力や資源と共に使われることが多いです。
- 💡名詞の「harness」は、馬具や安全帯など、何かを固定したり制御したりする器具を指します。動物用や人間用など多様な種類があります。
- 💡ビジネスシーンでは「才能を活用する」「市場の動向を捉える」といった文脈でよく用いられます。
- 💡環境問題の議論では「自然エネルギーの活用」という意味で頻繁に登場します。
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