意味
名詞
偶然の出来事、たまたまの出来事
発音
/ˈhæpənstæns/
HAPpenSTANCE
💡 この単語は「偶然」や「たまたま」という意味です。「happen」の語尾に「stance」が付いた形で、1番目の音節を強く発音することが大切です。日本人が間違えやすい部分は「hn」の発音で、「ハ」ではなく「ン」に近い発音になります。
例文
It was pure happenstance that we met.
私たちが出会ったのは純粋な偶然でした。
The success of the company was due to happenstance rather than careful planning.
同社の成功は慎重な計画ではなく、偶然の出来事によるものでした。
The fortunate happenstance of their meeting led to a lifelong friendship.
彼らの出会いというたまたまの出来事が、生涯の友情につながった。
変形一覧
名詞
複数形:happenstances
文法的注意点
- 📝この単語は主に名詞として使われますが、稀に形容詞としても使われます(例: a happenstance meeting)。
- 📝前置詞「by」を使って、偶然の出来事を表すのが一般的です(例: by happenstance)。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話会議レポート
よくある間違い
❌I came across the new product by pure accident.
✅I came across the new product by pure happenstance.
「偶然」を表すときは「accident」ではなく「happenstance」を使う必要があります。「accident」は「事故」や「失敗」の意味合いがありますが、「happenstance」はより中立的な「偶然の出来事」を表します。
類似スペル単語との違い
accident
「accident」は「事故」や「失敗」の意味が強いのに対し、「happenstance」は中立的な「偶然の出来事」を表します。スペルは似ていますが、意味合いが異なるので注意が必要です。
派生語
語源
由来:英語
語根:
happenstance
📚 この単語は16世紀頃に登場した比較的新しい言葉で、「たまたま起こる出来事」という意味です。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞なので、複数形に「-s」をつける必要があります。
- 💡「たまたま」「偶然」という意味なので、偶発的な出来事を表す際に使います。
- 💡日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる比較的一般的な単語です。
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