意味
途切れ途切れの、ためらいがちな、ぎこちない
発音
/ˈhɔːltɪŋ/
HALT-ing
💡 第一音節の「hal-」を強く発音します。この「a」は日本語の「オー」に近い長めの音(/ɔː/)で、「ホール」と発音するよう意識しましょう。最後の「-ing」は、口を少し開けて鼻に響かせながら「イング」と発音するときれいです。
例文
He spoke in halting English.
彼はたどたどしい英語を話しました。
Her halting steps were noticeable.
彼女のぎこちない足取りは目立ちました。
The child gave a halting reply.
その子はためらいがちに返事をしました。
We heard a halting, shaky voice.
私たちは途切れ途切れで震える声を聞きました。
He delivered a halting speech.
彼はたどたどしいスピーチを行いました。
Her progress was quite halting.
彼女の進歩はかなり遅々としていました。
The negotiations made halting progress.
交渉は停滞気味の進展でした。
A halting start for the project.
そのプロジェクトはぎこちない始まりでした。
The economic recovery proved halting.
経済回復は停滞がちであることが判明しました。
They observed a halting movement.
彼らはぎこちない動きを観察しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に名詞を修飾する形容詞として使われます。動詞の現在分詞が形容詞化したものです。
- 📝通常、進行形(be + halting)として動詞の意味で使われることは少なく、状態を表す形容詞としての用法が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「stopping」は「止まること」自体を指し、一時停止や中断の意味合いが強いです。「halting」は「途切れ途切れの、ぎこちない」という状態を表し、特に話し方や動きにスムーズさがない様子を表現します。ニュアンスの違いに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「healtian(足を引きずる)」に由来し、「不完全な」や「スムーズでない」状態を表すようになりました。現代英語では、物理的な動きだけでなく、会話や進展など、連続性やスムーズさに欠ける様子を表す形容詞として使われています。
学習のコツ
- 💡話し方、足取り、進捗など、スムーズでない状態を表す描写によく使われます。
- 💡後ろにくる名詞(speech, steps, progressなど)と合わせて覚えると、より効果的に使いこなせます。
- 💡類似語のhesitant(ためらいがちな)やfaltering(よろめく、不安定な)とのニュアンスの違いを比較して理解を深めましょう。
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