意味
統治、管理、支配、運営、ガバナンス
発音
/ˈɡʌvərnəns/
GOV-er-nance
💡 最初の「ゴ」は「ガ」に近い音で、少し弱めに発音します。真ん中の「ヴァ」の音は下唇を軽く噛んで「v」の音を出しましょう。最後の「ナンス」はNとSの音をしっかり出すことがポイントです。全体的にリズムよく発音しましょう。
例文
We need governance.
私たちは統治が必要です。
This impacts governance.
これは統治に影響します。
Their governance is key.
彼らの統治が鍵です。
It's about governance.
それは統治についてです。
Learn about governance.
統治について学びましょう。
Simple governance model.
シンプルな統治モデルです。
Ask about governance.
統治について尋ねてください。
Corporate governance discussed.
企業統治が議論されました。
Strict governance applied.
厳格な統治が適用されました。
Good governance is vital.
良い統治は極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'governance' は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、単数形しか持ちません。
- 📝動詞と合わせて使う際は単数形動詞と一致します（例: 'Good governance *is* essential.'）。
- 📝多くの場合、「〜の統治」という形で 'of' を使って表現されます（例: 'the governance *of* a company'）。
使用情報
類似スペル単語との違い
'governance' は組織やシステム全体の管理・統治を指し、より広範で上位の概念です。一方、'control' は特定の側面や行動を抑制・管理する意味合いが強く、より直接的な操作を伴います。
'management' は日常的な運営や資源の管理、効率的な目標達成のためのプロセスを指します。これに対し、'governance' は組織の全体的な方向性、方針決定、説明責任といった、より戦略的・原則的な統治のあり方に関わります。
派生語
語源
📚 語源はラテン語の「gubernare（舵を取る、導く）」に由来し、古フランス語の「governer」を経て英語に入りました。元々は船の操縦を指す言葉でしたが、後に国家や組織を「導く」という意味に転じ、現在の「統治、管理」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡この単語は主に不可算名詞として使われるため、複数形にはなりません。例外的に「統治の形態」を指す際に複数形になることもありますが、稀です。
- 💡「企業統治」を意味する 'corporate governance' というコロケーションをセットで覚えましょう。
- 💡フォーマルな文脈やビジネスシーン、学術的な議論で頻繁に使われる単語です。
- 💡動詞は 'govern'（統治する）、名詞は 'government'（政府）と関連が深いです。まとめて覚えると効率的です。
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