go-getter
発音
/ˌɡoʊˈɡɛtər/
go-GET-ter
💡 「ゴーゲッター」とカタカナ読みにならないよう、二つ目の音節「get」を強く発音することを意識しましょう。最初の'go'は軽く発音するとより自然です。
使用情報
構成単語
意味
目標達成のために非常に意欲的で行動力があり、積極的に結果を出す人。やり手。敏腕家。
"A person who is energetic, ambitious, and determined to succeed, often by taking initiative and working hard to achieve their goals."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、目標に対して非常に積極的で、ただ待つだけでなく自ら行動を起こして結果を出す人を指します。非常にポジティブな意味合いで使われ、その人の努力や能力を高く評価する際に用いられます。 **どんな場面で使うか**: 主にビジネスシーンやキャリアアップ、あるいは個人的な目標達成において、その人の積極性や成果を称賛する際に使われます。採用面接や人事評価、チーム紹介などで「彼/彼女はまさにgo-getterだ」のように使われることが多いです。 **どんな気持ちを表すか**: 称賛、期待、あるいは目標達成への強い意欲や行動力を表します。自らを表現する際にも使えます。 **フォーマル度**: 比較的カジュアルですが、ビジネスシーンでも問題なく使われる、中立的な表現です。堅苦しい公式文書では避けるかもしれませんが、日常的なビジネスコミュニケーションでは一般的です。 **ネイティブがどう感じるか**: 非常に前向きで、目標達成のために努力し、行動を起こす人を指す、賞賛の言葉として捉えられます。自己PRや他者評価に効果的です。
例文
She's a real go-getter; she always achieves her sales targets.
彼女は本当にやり手です。いつも営業目標を達成しています。
We need more go-getters in our team to drive innovation.
イノベーションを推進するために、私たちのチームにはもっと意欲的な人材が必要です。
He's always been a go-getter, ever since he started his first business.
彼は最初のビジネスを始めて以来、ずっとやり手でした。
To succeed in this competitive market, you have to be a go-getter.
この競争の激しい市場で成功するには、やり手でなければなりません。
My new manager is a total go-getter and has already made a lot of positive changes.
新しい上司は本当に敏腕家で、すでに多くの良い変化をもたらしています。
The company is looking for go-getters who can take initiative.
その会社は、率先して行動できる意欲的な人材を求めています。
If you want to get ahead, you can't just wait around; you have to be a go-getter.
出世したいなら、ただ待っているだけではダメです。やり手でなければなりません。
She's known as a go-getter in the industry, always pushing boundaries.
彼女はその業界で、常に限界を押し広げるやり手として知られています。
He's not just smart; he's also a go-getter who makes things happen.
彼はただ賢いだけでなく、物事を実現させる敏腕家でもあります。
Their marketing department is full of young go-getters.
彼らのマーケティング部門は若いやり手たちでいっぱいです。
類似表現との違い
「proactive person(積極的な人)」は、問題が起こる前に対処したり、将来を見越して行動したりする人を指します。go-getterは結果を出すための「行動力と意欲」に重点があるのに対し、proactiveは「先を見越した行動」に重点があります。
「ambitious person(野心的な人)」は、大きな目標や成功を強く望む人を指します。go-getterも野心的ではありますが、ambitiousが「願望」に焦点を当てるのに対し、go-getterは「その願望を実現するための行動力」をより強調します。
「dynamo(ダイナモ)」は、非常にエネルギッシュで活動的な人を指します。go-getterと似ていますが、dynamoは「絶え間ないエネルギーや活気」を強調する傾向があります。go-getterは「目標達成への積極性」により焦点を当てます。
「achiever(達成者)」は、実際に目標を達成した人や、成功を収めた人を指します。go-getterは「目標を達成するために積極的に行動する人」という過程や姿勢に重点があるのに対し、achieverは「結果」に焦点を当てます。
よくある間違い
go-getterは名詞であり、動詞として使うのは不自然です。人の性格や役割を表す際に使います。
通常、go-getterはハイフンで繋がれた複合語として使われます。ハイフンを忘れないようにしましょう。
複数人を指す場合は、名詞の複数形「go-getters」を使用します。
学習のコツ
- 💡ポジティブな意味合いが強く、人の積極性や行動力を称賛する際に使われます。
- 💡主に名詞として使われ、「a go-getter」や「many go-getters」のように冠詞や複数形を伴います。
- 💡「go」(行く、行動する)と「getter」(手に入れる人)という言葉から、「自ら動いて何かを手に入れる人」というイメージで覚えると良いでしょう。
対話例
新しいチームメンバーについて話す同僚同士の会話
A:
What do you think of Sarah, our new project manager?
新しいプロジェクトマネージャーのサラについてどう思いますか?
B:
Oh, she's definitely a go-getter! She's already suggesting new strategies and pushing things forward.
ええ、彼女は間違いなくやり手ですよ!すでに新しい戦略を提案して、物事を前進させています。
昇進した友人の話
A:
Did you hear that Mark got promoted to head of department?
マークが部門長に昇進したって聞いた?
B:
Wow, that's great! He's always been a go-getter, so it doesn't surprise me at all.
わあ、それはすごいね!彼はいつも意欲的な人だったから、全然驚かないよ。
Memorizeアプリで効率的に学習
go-getter を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。