意味
不器用な、洗練されていない、無作法な、ぶしつけな
発音
/ɡoʊʃ/
GAUCHE
💡 「g」は喉の奥から出すような音で、日本語の「ガ」よりも深みがあります。「au」は「オー」と「オウ」の中間のような音で、口を丸くすぼめてから少し開くように発音します。最後の「che」はフランス語由来で「シュ」と短く、息を軽く抜くように発音すると自然です。単語全体を強く発音します。
例文
He made a rather gauche remark.
彼はややぶしつけな発言をしました。
Her actions seemed very gauche.
彼女の行動はとても洗練されていませんでした。
It was a somewhat gauche attempt.
それはいくぶん不器用な試みでした。
Such a gauche comment is rude.
そのような無作法なコメントは失礼です。
His manners were quite gauche.
彼の態度はかなり洗練されていませんでした。
Don't be so gauche in public.
人前でそんなにぶしつけな態度はやめなさい。
The new intern seemed a bit gauche.
その新しいインターンは少し不器用に見えました。
Avoid any gauche behavior during talks.
交渉中は無作法な振る舞いを避けてください。
His speech was unfortunately gauche.
彼のスピーチは残念ながら洗練されていませんでした。
Such a display is clearly gauche.
そのような見せ方は明らかにぶしつけです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級や最上級の形は持たず、通常は"more gauche"や"most gauche"と表現することもありません。
使用情報
派生語
語源
📚 元々フランス語で「左の」という意味でした。昔は左利きが不器用であると考えられていたため、「不器用な」「ぎこちない」という意味で使われるようになりました。英語でも同様に、社会的に洗練されていない、無作法な人を指す際に使われます。
学習のコツ
- 💡フランス語の「左」を意味する言葉が語源であることを覚えると、意味を連想しやすいです。
- 💡「ゴウシュ」という発音と「不器用な、洗練されていない」というネガティブな意味をセットで覚えましょう。
- 💡類語の"awkward"よりもフォーマルで、特に社会的なマナーや洗練さの欠如を指摘するニュアンスが強いです。
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