意味
形容詞
優雅な、しなやかな、上品な、気品のある、優美な、洗練された
発音
/ˈɡreɪsfəl/
GRACEful
💡 最初の音節「GRACE（グレイス）」を強く発音します。「-ful（フル）」の部分は、ほとんど母音を入れずに「スフ」とつなげるように発音すると、より自然な英語に聞こえます。/l/の音は、舌先を上の歯の裏側につけるダークLです。
例文
Her movements were graceful.
彼女の動きは優雅でした。
A graceful dancer performed well.
優雅なダンサーが上手に踊りました。
He has a graceful style.
彼は優雅なスタイルを持っています。
The swan looked so graceful.
白鳥はとても優美に見えました。
She made a graceful bow.
彼女は優雅なお辞儀をしました。
It was a graceful gesture.
それは優雅なジェスチャーでした。
We need a graceful solution.
私たちは優雅な解決策が必要です。
The design is very graceful.
そのデザインはとても優美です。
Her prose is quite graceful.
彼女の散文は非常に優雅です。
He made a graceful exit.
彼は優雅な退場をしました。
変形一覧
形容詞
比較級:more graceful
最上級:most graceful
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する際は、「a graceful dancer」のように直接名詞の前におきます。
- 📝be動詞やlook、seemなどの動詞の後に補語として使われ、「Her movements are graceful.」のように状態を表します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話芸術・文化ファッションスポーツ自然・環境ビジネス人間関係
よくある間違い
❌She made a gracefull move.
✅She made a graceful move.
「graceful」のスペルは「grace」に接尾辞「-ful」がつく形なので、「l」は一つです。「full」という単語の感覚で「ll」と二重にしてしまいがちなので注意しましょう。
派生語
語源
由来:英語
語根:
grace (優雅、美)-ful (〜に満ちた)
📚 「graceful」は、ラテン語の「gratia（魅力、好意）」に由来する「grace」と、古英語に起源を持つ接尾辞「-ful（〜に満ちた）」が組み合わさってできた単語です。これにより、「優雅さに満ちた」という意味合いが形成されました。
学習のコツ
- 💡名詞の「grace（優雅さ、気品）」と一緒に覚えると、単語の核となる意味を理解しやすくなります。
- 💡対義語の「awkward（ぎこちない）」や「clumsy（不器用な）」と一緒に覚えることで、意味のニュアンスをより深く理解できます。
- 💡「elegant」と似ていますが、「graceful」は動きのしなやかさや滑らかさに重点を置く傾向があります。「elegant」はより洗練された美しさや上品さを指します。
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