意味
気体、ガス(燃料、麻酔など)、ガソリン、おなら
ガスを供給する、ガソリンを入れる、ガスで処理する
発音
/ɡæs/
GAS
💡 最初の「g」は喉の奥から出すような音です。日本語の「ガ」のように強く発音するのではなく、軽く流れるような音を意識しましょう。「a」は日本語の「ア」よりも口を横に大きく開けて発音するとネイティブらしい音になります。
例文
Need more gas for the car.
車にもっとガソリンが必要です。
Turn off the gas stove.
ガスコンロを消してください。
The gas tank is almost empty.
ガソリンタンクがほとんど空です。
This movie is a real gas!
この映画は本当に面白い!
Don't forget to gas up.
ガソリンを入れるのを忘れないで。
He gassed up the rental car.
彼はレンタカーにガソリンを入れました。
Natural gas prices are rising.
天然ガス価格が高騰しています。
Check the gas meter regularly.
ガスメーターを定期的に確認してください。
Inert gas is very stable.
不活性ガスは非常に安定しています。
The system monitors gas leaks.
そのシステムはガス漏れを監視します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「気体」という意味では通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類のガス(例: different gases)を指す場合は可算名詞となることがあります。
- 📝「ガソリン」という意味では、アメリカ英語では基本的に不可算名詞として扱われます(例: put gas in the car)。
- 📝動詞として使う場合、目的語に「車」などを取り、「〜にガソリンを入れる」という意味で使われます(例: gas up the car)。
使用情報
よくある間違い
「ガソリン」の意味で使う場合、gasは不可算名詞として扱われることがほとんどです。そのため、aではなくsomeなどを使います。
アメリカ英語では「ガソリン」は一般的にgasと言います。petrolは主にイギリス英語で使われる表現です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この言葉は、17世紀にベルギーの化学者ヤン・バプティスト・ファン・ヘルモントが、ギリシャ語の「chaos(カオス、無秩序な状態)」から、空気と異なる気体を指すために造語したとされています。
学習のコツ
- 💡「ガソリン」の意味で使う場合は、特にアメリカ英語で頻繁に使われます。イギリス英語では"petrol"が一般的です。
- 💡「気体」という意味では不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類のガスを指す場合は可算名詞として複数形gasesとなることもあります。
- 💡動詞として使うと、「ガソリンを入れる」や「ガスで処理する」という意味になります。
- 💡口語で"What a gas!"のように使うと「なんて楽しいんだ!」という驚きや喜びを表せます。
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