funny

/ˈfʌni/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常エンターテイメント感情

意味

形容詞

面白い、おかしい、愉快な;笑いを誘う

形容詞

奇妙な、変な、いぶかしい

形容詞

人をからかうような、冗談めいた

発音

/ˈfʌni/

FUNny

💡 最初の音節「fun」を強く発音しましょう。母音の/ʌ/は日本語の「ア」と「オ」の中間のような音で、口を軽く開けて発音します。最後の「ny」は「ニー」ではなく、軽く「ニィ」と発音すると自然です。

例文

That joke was so funny.

カジュアル

その冗談はとても面白かったです。

He made a funny face.

カジュアル

彼はおかしな顔をしました。

The movie was really funny.

カジュアル

その映画は本当に面白かった。

She told a funny story.

カジュアル

彼女は面白い話をしました。

Something feels funny here.

カジュアル

何かここが変な感じです。

A funny thing happened today.

カジュアル

今日、おかしなことが起こりました。

Don't be funny with me.

カジュアル

私をからかわないでください。

Is something funny about it?

ビジネス

何かそれについておかしいことがありますか?

His behavior seemed quite funny.

ビジネス

彼の行動はかなり奇妙に見えました。

It was a funny coincidence.

フォーマル

それは奇妙な偶然でした。

変形一覧

形容詞

比較級:funnier
最上級:funniest

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾したり(a funny story)、be動詞の補語になったりします(That's funny)。
  • 📝「funny」は可算名詞を修飾する場合、単数形であれば必ず冠詞(a/an)を伴います(例: a funny thing)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽学校・教育海外旅行エンターテイメント芸術・文化ビジネス

よくある間違い

The party was funny.
The party was fun.

「funny」は「面白い、おかしい」という意味で、笑いを誘う状況に使います。「楽しい」という感情を表す場合は「fun」を使います。パーティー全体が笑えるものだったならfunnyも間違いではないですが、一般的に「楽しい」にはfunを使います。

類似スペル単語との違い

fun

「fun」は形容詞として「楽しい」という意味で使われるか、名詞として「楽しみ、面白さ」を意味します。「funny」は形容詞で「面白い、おかしい」(笑いを誘うような)または「変な、奇妙な」という意味です。例えば、a fun party(楽しいパーティー)と a funny joke(面白い冗談)のように使い分けます。

humorous

「humorous」は「ユーモアのある、滑稽な」という意味で、「funny」の類語ですが、ややフォーマルで知的な面白さを指すことがあります。より洗練された、言葉遊びや状況の面白さに対して使われることが多いです。「funny」はもっと日常的で、単純に笑えることや奇妙なこと全般に使えます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
fun (楽しみ、冗談)

📚 「funny」は、もともと「楽しみ、冗談」を意味する名詞「fun」に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついてできた単語です。当初は「楽しい、陽気な」といった意味合いでしたが、時代とともに「笑いを誘う、おかしい」や「奇妙な、変な」といった意味に広がっていきました。

学習のコツ

  • 💡「面白い、おかしい」の他に「奇妙な、変な」という意味もあることを覚えておきましょう。
  • 💡名詞の「fun」(楽しみ)と形容詞の「funny」(面白い)を混同しないように注意しましょう。
  • 💡比較級はfunnier、最上級はfunniestと変化します。

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