意味
房飾り、縁飾り、前髪、周辺、へり、端、非主流派
周辺の、付随的な、非主流の
発音
/frɪndʒ/
FRINge
💡 最初の音節「フリン」を強く発音します。「R」は舌を丸める音、「I」は「イ」と「エ」の中間のような音です。最後の「-nge」は「ンジュ」と一音で発音し、最後の「ジ」は少し弱めに意識すると自然です。
例文
The scarf has a lovely fringe.
そのスカーフには素敵な房飾りが付いています。
She cut her fringe short.
彼女は前髪を短くしました。
They live on the city fringe.
彼らは町の外れに住んでいます。
It's a group on the fringe.
それは非主流のグループです。
He has a long, messy fringe.
彼は長くて乱れた前髪をしています。
The report discussed fringe issues.
報告書は周辺的な問題を議論しました。
Fringe benefits are often important.
付帯給付はしばしば重要です。
This is a fringe political party.
これは非主流の政党です。
We need to address fringe concerns.
私たちは周辺的な懸念に対処する必要があります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「前髪」という意味で使う場合、イギリス英語では可算名詞として 'a fringe' や 'fringes' とも使われますが、アメリカ英語では 'bangs' が一般的で、常に複数形です。
- 📝「fringe benefits(付帯給付)」は、単数形の 'fringe benefit' としても使われますが、全体的な福利厚生を指す場合は複数形 'fringe benefits' が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「fringe」単独で「恩恵」や「手当」という意味で使うことはほとんどありません。「付帯給付」や「福利厚生」という意味では、必ず「fringe benefits」と複数形(または単数形のfringe benefit)で使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'frenge'(飾り紐、縁飾り)が語源です。元々は織物の端を指す言葉でしたが、後に髪の毛の「前髪」や、あるものの「周辺」「端」、さらに比喩的に「非主流」といった抽象的な意味にも派生しました。
学習のコツ
- 💡抽象的な意味(非主流、周辺)と具体的な意味(前髪、房飾り)を区別して覚えると理解が深まります。
- 💡「fringe benefits(付帯給付/福利厚生)」はビジネスシーンで頻繁に使われるコロケーションなので、セットで覚えるのがおすすめです。
- 💡イギリス英語で「前髪」を指す際によく使われますが、アメリカ英語では「bangs」が一般的です。
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