意味
幸運な、恵まれた、運が良い
発音
/ˈfɔːrtʃənət/
FORtunate
💡 最初の「for」に強勢を置いて強く発音しましょう。'-tunate'の部分は「チュネート」ではなく、弱化して「チャナット」や「チュニット」のように、曖昧で素早く発音するのがポイントです。
例文
I feel so fortunate.
私はとても幸運だと感じます。
She was very fortunate.
彼女はとても幸運でした。
We are fortunate indeed.
私たちは本当に恵まれています。
It was a fortunate escape.
それは幸運な脱出でした。
You're fortunate to have it.
それを持っているのは幸運ですね。
They were quite fortunate.
彼らはかなり運が良かったです。
This is a fortunate outcome.
これは幸運な結果です。
We are fortunate recipients.
私たちは恵まれた受取人です。
Such fortunate events unfolded.
そのような幸運な出来事が展開しました。
He was fortunate to survive.
彼は生き残れて幸運でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「〜できて幸運だ」と表現する場合、「be fortunate to do」の形で動詞の原形が続きます。
- 📝「〜なのは幸運だ」という文脈では、「It is fortunate that S V...」という構文がよく用いられます。
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, feelなどの動詞の後に補語として使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
fortunateは「幸運な」という意味で良い状況に使いますが、unfortunateは「不運な、残念な」という意味で、悪い状況や望ましくない状況に対して使われる反対語です。
fortunateとluckyはどちらも「幸運な」という意味で使われますが、fortunateの方がややフォーマルで、良い状況や恵まれた環境を指す際に使われることが多いです。luckyはより口語的で、偶然の良い出来事を指す際に使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「fortuna」(運命、幸運)に由来し、古フランス語の「fortuné」を経て英語に入りました。元々は偶然の巡り合わせや運命を指しましたが、後に「良い運」や「恵まれた」という意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡「〜できて幸運だ」と表現する際には、「fortunate to do」の形を使います。
- 💡名詞の「fortune(幸運、財産)」や副詞の「fortunately(幸運にも)」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡反対の意味を持つ「unfortunate(不運な)」と対比して覚えると記憶に残りやすいです。
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