fortunate

/ˈfɔːrtʃənət/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス一般感情

意味

形容詞

幸運な、恵まれた、運が良い

発音

/ˈfɔːrtʃənət/

FORtunate

💡 最初の「for」に強勢を置いて強く発音しましょう。'-tunate'の部分は「チュネート」ではなく、弱化して「チャナット」や「チュニット」のように、曖昧で素早く発音するのがポイントです。

例文

I feel so fortunate.

カジュアル

私はとても幸運だと感じます。

She was very fortunate.

カジュアル

彼女はとても幸運でした。

We are fortunate indeed.

カジュアル

私たちは本当に恵まれています。

It was a fortunate escape.

カジュアル

それは幸運な脱出でした。

You're fortunate to have it.

カジュアル

それを持っているのは幸運ですね。

They were quite fortunate.

カジュアル

彼らはかなり運が良かったです。

This is a fortunate outcome.

ビジネス

これは幸運な結果です。

We are fortunate recipients.

ビジネス

私たちは恵まれた受取人です。

Such fortunate events unfolded.

フォーマル

そのような幸運な出来事が展開しました。

He was fortunate to survive.

フォーマル

彼は生き残れて幸運でした。

変形一覧

形容詞

比較級:more fortunate
最上級:most fortunate

文法的注意点

  • 📝「〜できて幸運だ」と表現する場合、「be fortunate to do」の形で動詞の原形が続きます。
  • 📝「〜なのは幸運だ」という文脈では、「It is fortunate that S V...」という構文がよく用いられます。
  • 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, feelなどの動詞の後に補語として使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽海外旅行健康自然・環境

類似スペル単語との違い

unfortunate

fortunateは「幸運な」という意味で良い状況に使いますが、unfortunateは「不運な、残念な」という意味で、悪い状況や望ましくない状況に対して使われる反対語です。

lucky

fortunateとluckyはどちらも「幸運な」という意味で使われますが、fortunateの方がややフォーマルで、良い状況や恵まれた環境を指す際に使われることが多いです。luckyはより口語的で、偶然の良い出来事を指す際に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
fortuna (運命、幸運)

📚 ラテン語の「fortuna」(運命、幸運)に由来し、古フランス語の「fortuné」を経て英語に入りました。元々は偶然の巡り合わせや運命を指しましたが、後に「良い運」や「恵まれた」という意味合いが強くなりました。

学習のコツ

  • 💡「〜できて幸運だ」と表現する際には、「fortunate to do」の形を使います。
  • 💡名詞の「fortune(幸運、財産)」や副詞の「fortunately(幸運にも)」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
  • 💡反対の意味を持つ「unfortunate(不運な)」と対比して覚えると記憶に残りやすいです。

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